2017年1月1日の光化門はどうなった?消えないろうそく集会の火・・・

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日本はもちろん海外各国で何度も大きくマスコミに報じられた朴槿恵(パク・クネ)大統領及びチェ・スンシル、そしてその関係者に対する韓国国民の大きな反発・反感を訴えたろうそく集会。
中でもソウルの光化門(クァンファムン)でのろうそく集会は大きな注目を集めました。
そんな、光化門(クァンファムン)ですが、新年、2017年を迎えた現場はこんな感じになっていました。

暗めの天候も相まってなんだかちょっと怖く見えますね^^;。
昨年、結局朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追案は可決されましたが、これから韓国はどのような方向に進んでいくのでしょうか・・・。
早ければ春にも大統領選が行われる見込みですが、いろいろな利害と思惑等が入り巡り、しばらくは政治的には混迷が続くことが予想されています。

もともとの光化門といえば、李舜臣(イ・スンシン)将軍とハングルを公布した世宗(セジョン)大王の銅像がシンボルとして建ち、噴水やキレイな花々が咲き乱れる平和な雰囲気の広場で、地元のソウル市民や海外からの観光客の憩いの場であり観光スポットとして有名です。

2017年が終わる頃、果たして光化門広場の雰囲気はどのようになっているのでしょう?

 

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