あっという間の2時間。アンコールでは懐かしい曲も

メンバーがはけると画面のチャットではJO1コール（アンコール）の嵐。カウントダウンが始まりアンコール曲は、「PRODUCE 101 JAPAN」の課題曲だった「ツカメ~It’s Coming~ (JO1 ver.)」を成長を感じさせる貫禄のパフォーマンスで披露。「僕たちのスタート地点ともいえる曲、いつ歌ってもあの日あの瞬間の感動がグッとくる曲になってます」と感慨深く語る豆原。そして一人ずつ今日の感想へ。

©LAPONE ENTERTAINMENT

河野「あっという間でしたね。JO1がデビューしてもうそろそろ1年ですね。この1年のことを思い出しながら、1年間出してきたいろんな曲をやって、本当にいろんなことがあったなと。こういう形ではあるんですけど、沢山の方に僕たちのステージを見てもらうことが出来て本当に幸せです。JAMのみなさんも僕たちと一緒にこれから10年20年と一緒にいてください。」

金城「一生懸命準備したので楽しんでいただけたんじゃないかなと思います。日々沢山の人に出会ってお仕事させていただく中で、僕たちのそばにいなくても僕たちのためにメッセージをくれてるスタッフの方、JAMの方も毎日僕たちのことを応援してくださってるのは本当に伝わっています。いつもありがとうございます。そしていつか近いうちに会いましょうね！ではまた」河野と二人でポーズ！

木全「もうこんな時間で、もう終わっちゃうこのライブが。そのくらい幸せであっと言う間の時間をみなさんと共有出来て本当に嬉しいです。この素敵なステージを用意してくれたスタッフのみなさん本当にありがとうございます。次も、もっと頑張っていきたいので応援よろしくお願いします。」

大平「今日はライブが2時間ですよね？僕が初めて行ったアーティストのライブが2時間くらいだったんですよ。同じくらいやってると思ったらいろいろ考えることがあるなと思う反面、もっと頑張らないといけないなと思います。疲れても頑張れるときは、JAMのみなさんから応援してもらったことを思いだしながら…。今日は楽しかったです。また会おうね。」

川西「本当に今日をすごい楽しみにしてて…一瞬でしたね。一緒に過ごしてる時間が僕の中では本当に幸せで大切な時間です。沢山の方のおかげでこのようなステージに立てて、本当に感謝しています。またライブでみんなと一緒に楽しい思い出を作れたら嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします。」

豆原「僕はこのライブが始まってVCRが頭にあって、モニターから11人が映って出てくる僕たちをリハーサルから見てるときに、こんなに協力してくださるスタッフさんがいたからこそ、こういうライブが出来たんだなと感じましたし、こういうライブをもっともっとJAMもみなさんの前でやっていきたいなと思ってます。これからも応援してくださると嬉しいですし、絶対会いに行きますので今日は本当にありがとうございました。」

川尻「まず、楽しかった！ほんと2時間とは思えないくらい一瞬で過ぎ去っちゃったライブだったんですけど、単独では2回目で宇宙に来ちゃったよ、次どこ行く？（笑）いつになるか分からないですけど、JAMのみなさんのそばでパフォーマンス出来ることを僕たちもスタッフ一同も願って一生懸命頑張るので、これからも僕たちのそばにいてください。」

鶴房「僕の実家どうでしたか？（笑）リハの時とかLEDが上がる瞬間があるんですが、ライブの始まりって気持ちが上がる時なので、何回も味わいたいなと思いました。それはメンバーがいてのことですし、スタッフさんもいてのことですし、家族とかJAMも…ひとつだけ申しますと、このライブでパートジェスチャー変えたろうかなと思ったんですけど全部飛びました（笑）楽しかったです。」

白岩「みなさんの2時間を2時間以上の価値のあるものを見せれたら僕らは役目を果たせたというか、皆さんの力になれたらと思うので、みなさんの幸せのために頑張りました。そして僕らも幸せでした。それは僕ら11人じゃできなかったと思うし、スタッフの方、見てくださってるJAMの方々全員いてこのライブが成功したと思ってるので、本当に付いて来てくれてありがとうございました。これからも信じて付いて来てくれたら嬉しいです。成長し続ける11人を見ててください。」

佐藤「前回のライブではJO1になれたこと、JAMに出会えたこと、全てが“キセツ”（と言い間違え爆笑）“キセキ”（奇跡）と話しました。そして再び奇跡を起こすことが出来て本当に最高の一日でした。振り返ると沢山の奇跡があったなと気づきますよね。これからも沢山の奇跡が訪れるんじゃないかと思います。一緒に奇跡を起こしましょう！」

与那城「こうやってライブが出来ることが幸せですし、JAMのみんなと一緒に同じ時間を共有出来たことがさらに幸せです。今回Tシャツに…（背中にライブタイトルとメンバー全員の名前を書いたTシャツを見せ）即席で書いちゃいました。僕たちこうやって一緒にパフォーマンスが出来るのも素敵なステージでみんなで歌えるのもJAMのおかげですし、支えてくれるスタッフのみなさんのおかげです。これからもよろしくお願いします。」

それぞれ感謝の言葉を伝えると、4月28日に3rdシングルが発売されることを発表。ラストはデビュー曲「無限⼤」を力いっぱい披露し「楽しかった～」「ありがとうございました！」と、あらためてスタッフ、JAM、家族に感謝した。最後は「GO TO THE TOP JO1でした！」と爽やかな挨拶で締め、ステージを後にした。

エンディングで流れたVTRでも、メンバーからのメッセージが流れるなど、終始ファンを楽しませたオンラインライブとなった。デビューからもうすぐ1年、日々の活動と大きく成長していく姿を見せてくれているJO1。今年もさらなる活躍と、一日も早くファンの目の前でパフォーマンスが披露できる日を楽しみにしたい。

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