【取材レポ】JO1の惑星に宇宙旅行へ「成長し続ける11人を見ててください!」2度目の単独オンラインライブ『STARLIGHT DELUXE』開催

  • 2021/2/24
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©LAPONE ENTERTAINMENT

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したグローバルボーイズグループ JO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)の11人が、 2021年初となるオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert 『STARLIGHT DELUXE』」を、2月20日(土)に開催した。

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JO1の惑星に宇宙旅行へ!

単独では2度目のオンラインライブとなった今回は、デビューし2020年3月4日に出発した宇宙船にファン(JAM)を載せてJO1の惑星へ宇宙旅行してもらい一緒に楽しもうというコンセプトという。カウントダウンが始まり、まずは一つ目の惑星『PLANET OF JO1』へ。

オープニングは神秘的な空間の中「Starlight」を歌うメンバーがスクリーンの画面に映し出された。一人一人立ち並ぶ姿が見えると、銀の紙吹雪が舞うステージに降り立ち「Shine A Light」で爽やかなスタートを切り、しなやかなパフォーマンスで「MONSTAR」を披露した。
歌い終えるとすぐさま「ジャム~!」と叫ぶ元気いっぱいの河野。リーダーの与那城がまずは、先日起きた福島沖地震に触れ、「一日も早い復興を願い、僕たちJO1として自分たちが出来ることをしっかりとやっていきたいと思います」とお見舞いの言葉とエールを送った。

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「GO TO THE TOP!JO1です!」と久しぶりに言うという挨拶をして、「世界各国から集まっていただいてありがとうございます(佐藤)」「この惑星は宇宙旅行で一つ目の惑星、『PLANET OF JO1』です。JAMのみなさんと楽しい時間を過ごすために“JO1”と名付けた特別な惑星です。(河野)」と紹介。各自の挨拶では、「楽しんでいきましょう!」とそれぞれ意気込みを語り、最初からテンションが上がっている様子で、カミカミになるメンバーも(笑)。

「2回目でついに宇宙に来ました。(川尻)」ファンに一番会いたがっていたという木全は「会わないと、どんどんJAMの美容液を浴びないとカッコよくなれないから」と指ハートでアピール。“DELUXE”というタイトル通り、前回より豪華なステージになっている今回のライブ。さらに「JAMのみなさんが宇宙のどこにいても僕らが呪文をかけたらすぐ色が変わるように設計しました(白岩)」と、ファンが持つライトスティックの色も共有できるという。

次にロマンティックなナンバー「Running」と「GO」では一体感のある洗練されたパフォーマンスを見せると、じゃれ合いながらステージ裏へ消えていった。

2つ目の惑星は『高校時代』へタイムスリップ

VTRが流れ宇宙をさまよう豆原と大平。過去か未来か、JAMにチャットで決めてもらうと過去に決定!2つ目の惑星は『THE WORMHOLE』のタイムスリップで『高校時代』へ。

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一変、学生服姿となった11人は「やんちゃBOY やんちゃGIRL(JO1ver)」「My Friends」を和気あいあいに楽しそうに歌った。ここでは高校の入学式の日、先生が来るまでの10分間で自己紹介と将来の夢を語ることに。

「サラリーマンになって定時で終えて筋トレしたい」と言う与那城川尻は「ダンス、パフォーマンスで世界征服することが目標」、スルメのつまみをパクパクしながらの木全は「僕の名前で居酒屋を建ててフランチャイズ化をしようかと思ってます。世界各国の美味しいものを提供したい」と言うと梨泰院クラスのようだと周りから言われる(笑)。同じ名古屋出身の佐藤は「ファッションデザイナーになって、みんなに僕がデザインした服をプレゼントすること」、金城は「夢は芸人」と言って一発ギャグを披露するが…微妙な反応に(笑)。

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JO1の王子こと白岩は「東京の中学校の人気投票で1位になったので“プリンス”と呼んでくれたら嬉しい。親からもらった長所を生かして芸能人になろうかなと思っています」、鶴房は「僕は宇宙飛行士になって宇宙を旅するのが夢。名前はまだない(笑)」と笑わせた。「サッカー選手になりたい」と言う河野川西に「昼休み一緒にやろう」と誘うが「人見知りでボールを蹴るより投げるほうが好き。僕は野球部に入ろうかなと」と返す川西。

大平は「ビューティーアドバイザーになることが夢」と語り、一番制服が似合っているという豆原は「普通に豆ちゃんて呼んでいいよ。僕はアイドルになりたいんだ!」と愛嬌いっぱいに答えた。茶番劇(笑)も時間内に無事終わり次の曲へ。

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