カン・ダニエル、芸能活動休止を発表「うつ病とパニック障害の診断を受け、休息と安静が必要」
歌手カン・ダニエルが「うつ病とパニック障害の診断を受け、休息と安静が必要」として、芸能活動の中断を公式に発表した。
カン・ダニエルの所属事務所であるKONNECTエンターテインメントは4日、「カン・ダニエルが今年上半期から免疫力低下による頻繁な健康悪化と心理的不安症状を訴え病院を訪問し、精密検査を通じてうつ病とパニック障害の診断を受け、心理治療と薬物処方を受けている」と明らかにした。
そして「最近、ひどくなった不安症状を訴え、健康と安全のために十分な休息と安静が必要だと判断した」と説明、「健康回復のためにあらゆる方法でサポートする予定だ。事実上、デジタルシングル『TOUCHIN’』の活動は非常に難しい状況であり、今後の活動に関する無理な憶測と誤解は慎んでほしい」としばらくの休養を伝えた。
カン・ダニエルは同日午前、収録予定であったMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の事前収録をキャンセルした。
カン・ダニエルは今月3日に放送されたSBS MTV「THE SHOW」で新曲「TOUCHIN’」を披露し、1位を獲得していた。
カン・ダニエルは最近、自身の公式サイトに「もう僕のために、苦しまないでほしい」「ただ僕が、僕でいてごめんなさい」など、意味深長な文章を投稿し、ここ最近の韓国芸能界で続く若いスターの悲報もあってファンの間で心配の声が殺到していた。
10月ソルリさん、11月ク・ハラさん、12月チャ・インハさんと20代の韓国スターの死が続いている
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