女優ソルリが対人恐怖症とパニック障害、そして自身の名前「ソルリ」が嫌いだったと告白した。
ソルリは16日、自身のInstagramを通して、リアリティ番組「ジンリ商店」のティーザー映像を公開した。
この映像の中でソルリは、「最初は、望むことなくソルリという名前を使うことになった」とし、「とても嫌いでした!」と明らかにした。続いて「家族や親しい友人が『ソルリ』と呼ぶと、『あなたは、なぜ私をソルリと呼ぶの?』と言った」、「これらの事情が長い」と話した。
後半部分の内容は、公開されなかったがこのティーザーに対してソルリは、「悪魔の編集?ふふふ、最初だけ嫌だったの」と文を付け加えた。
また前日の15日にソルリは、Instagramを通して、「ジンリ商店 D-8」と書き込み、予告映像を公開した。
公開された映像でソルリは「対人恐怖症、パニック障害……パニック障害は子供時代から」と打ち明けた。続いて「親しかった人さえ私から離れた経験があり、人からたくさん傷を受けた。その時に崩れてしまった。私の味方がいなく、私を理解してくれた人もいなかった」と伝えた。
これらを見たネットユーザーは、「私たちがいるじゃないですか。応援しています」、「頑張ってください」、「ソルリととても素敵な名前」などといった反応を示した。
「ジンリ商店」は、ソルリがCEOに変身して自らポップアップストアを運営する過程を収めた番組で、韓国で23日に公開される予定だ。
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