VIXX レオ、12月2日から社会服務要員として代替服務開始!直筆の手紙でメッセージ伝える(全文和訳)

写真:レオのInstagram

VIXX(ビックス)のレオが、12月2日から社会服務要員として代替服務をする。

VIXXの所属事務所であるJellyfishエンターテインメントは14日、「VIXXのレオが、12月2日から社会服務要員として服務することになった。レオは2013年からパニック障害と鬱病を患い、これまで薬物治療を行い克服しようと努力してきたが、やむを得ず社会服務要員として代替服務の判定を受けた」と知らせた。

続いて、「元気な姿をお見せすることができず申し訳ないが、温かい応援をお願いする」とファンに頼んだ。

レオも同日、VIXX公式ファンカフェを通じて代替服務することになった理由を自筆の手紙で説明した。
レオは、2013年から激しいパニック障害と鬱病を患ってきた事実を明らかにし、社会服務要員として代替することになったことを伝えた。

レオの直筆手紙 和訳

To. 僕のミューズ、STARLIGHT(VIXXのファン)たちへ

こんにちは、STARLIGHTたち。今日は皆さんが知りたがっていた話について書こうと思います。

皆さんがご存知の通り、僕は90年生まれで、12月2日に少し遅れて入隊することになりました。

一般的な入隊ではなく、社会服務要員として服務することになりました。

僕について多くのことを知っているファンの方々は既に周知の話でもありますが、僕は2013年11月、VIXXのワールドツアーファンミーティングをする時から始まった激しいパニック障害とうつ病を患ってきました。
今まで着実に薬を飲みながら、悪化しないように治療しています。

ずっと前から元気に軍服務をする姿を見せなければならないといつも思ってきたため、遅い入隊をする今も、結局それができなくて、いろいろと気が重いです。

まず僕が具合が悪くて心配してくださる多くの方々、またもしかしたらがっかりする方々にも申し訳ございません。
僕に直接表現はできず、不安に思って、自分のことのように心配してくださっていることをよく知っています。

VIXXとして過ごした7、8年間、大変で止まりたかったたくさんの瞬間も、再び元気を取り戻して正しく歩くことができたのは“STARLIGHT”ミューズたちのおかげでした。あなたたちがいたからこそ、今の自分も存在します。

8年間、僕をサポートしてくださってVIXXを愛してくださったすべての方々にもう一度申し上げたいと思います。

皆さんのおかげで、今の自分が、そしてVIXXがいます。

この感謝の気持ちを絶対に忘れず、皆さんの力になって、慰めになる歌で応えるチョン・テグン(レオの本名)、そんな皆さんの“ミューズ”になれるよう最善を尽くします。

いただいたものが多すぎて、感謝の気持ちよりいつも申し訳ない気持ちのほうが大きいですが、それに応えられるよう、もっと元気になるように努力して行ってまいります。

いつも力になってくれて、そして僕より僕のことを愛してくれて、守ってくれて、頭を下げて心より感謝いたします。

いつも中心になってくれた僕たちの“STRALIGHT”たち、もう一度別の心配をかけてしまったみたいでごめんなさい。そして愛してます。

これからも僕テグン、弟たち、VIXXをよろしくお願いいたします

From. テグン

ずっと続くように僕がもっと頑張ります。

レオはVIXXとして2012年にデビューし、活発に活動した。グループ活動のみならず、ソロ歌手としても活動し、ミュージカル俳優にも領域を広げ、多様な姿を見せた。

2013年VIXX初の日本での単独イベント

2014年には日本デビュー記念イベント




関連記事