明洞の屋台でひときわ目立つレインボー綿菓子!
明洞といえばメインストリートに屋台が並び、海外からの観光客や明洞に遊びに来た人たちを楽しませ、ちょっぴり減っている小腹を埋めてくれます。
その中でもひときわ目立っているのが、レインボー綿菓子。手に持って歩いていると、思わず振り返って見る観光客の人達も・・・。
確かに色も鮮やかで、サイズも大きいので目立ちますよね。
綿菓子は韓国語で솜사탕(ソムサタン)といいます。
見本品の綿菓子も目を引きます。
それだけに写真を撮ろうとする観光客も多いのでしょう。看板には写真撮影禁止の文字が韓国語と英語で書かれています。
・・・が、おじさんに綿菓子を買って写真撮影してもいいですか?と聞くと、あっさりと「いいよ!」と。
買わないのに写真だけ撮る人が多いためにこのように表示を出しているとのことでした。
(みなさんも写真を撮りたい時には綿菓子を買ってからおじさんにちゃんと許可をもらうようにしましょうね^^)
キレイなレイボーカラーはパステル調ですが、実際の材料を見るとかなりの原色。あまり頻繁には口にしないほうが良さそうなきつい色ですね。とはいえ、たまにしか来ない明洞。観光客の人も一般の韓国人の若者も、可愛さと珍しさから列に並んで買っている人がたくさんいました。
出来上がりサイズもこの通り。顔が隠れちゃう大きさです。お値段は1個4,000ウォンなり。
日本でも縁日で、その場で作ってくれる即席綿菓子ははずせないアイテムですが、韓国でも最近は屋台などでよく目にしますね^^。コンビニでもカップ入りの綿菓子も売っていますし、運動会や卒業式、入学式などには校門でも売られてたりします。
下の写真はハローウィーンの時期に出ていた屋台で売られていたきのこ人形の綿菓子です。
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