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在韓日本大使館領事部からのお知らせ2月22日付のお知らせ
在韓国日本大使館領事部から新たに22日付でお知らせが来ましたので、以下に追記します。
韓国・大邱広域市及び慶尚北道の一部地域における新型コロナウイルス感染症例の急増
1 新型コロナウイルスによる感染症は多くの国・地域で引き続き拡大しています。
2 韓国では,2月19日以降,大邱広域市及び慶尚北道の一部地域において感染症例が急増し,21日16時までに計153例が確認されました。これにより,韓国国内で確認された新型コロナウイルスの感染症例数は合計204例になりました(保健福祉部発表)。
3 これを受け,韓国政府は,大邱地域に特別対策班を派遣し,当該自治体と共に防疫措置を講じ,隔離及び検査を実施する旨発表する等,重点的な対応を行っています。
4 在留邦人及び渡航者におかれては,このような状況を含め,最新情報を収集し,感染予防に努めてください。
5 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え,必ず在留届を提出してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)
在韓日本大使館領事部からのお知らせ2月18日付のお知らせ
在韓国日本大使館領事部から新型コロナウイルスの拡散に関連し、以下の通り、2月18日付でお知らせが出ています。
在韓の方、韓国旅行中の方はご参考ください。
韓国の病院等にて診察の制限を受けた場合の対応について
最近,韓国の病院等にて,2週間以内に海外の特定の地域に渡航した者,または特定の地域に渡航し発熱及び呼吸器系の症状が認められる者の病院内への立ち入り,診療を制限する事例があります。
在留邦人または邦人旅行者で診察を拒まれた場合は,救急電話(119又は82-119)に連絡し,利用可能な病院等を照会願います。救急電話にて日本語の対話を希望する場合,架電後,「ジャパニーズ・プリーズ」とお伝え下さい。
海外渡航後にせきや発熱の症状があった場合,最寄りの保健所もしくは疾病管理本部コールセンター(1339:韓国語)にお問合せいただき,案内にしたがってください。
病院では海外渡航歴を伝えてください。
また外国人総合案内センター(1345)では,日本語の三者通訳を介した相談を受けることができます。
日本語でのサービスを受ける場合は,「1345」をダイヤルした後に,「0*」をダイヤルし,さらに「6*」をダイヤルしてください。
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在大韓民国日本国大使館領事部 周辺地図
大韓民国ソウル特別市鍾路区栗谷路6 ツインツリータワーA棟8F
TEL:(国番:+82)02-739-7400(代表:夜間および休館日は緊急オペレーターに接続されます)
FAX:(国番:+82) 02-723-3528
窓口業務時間:9:30~12:00,13:30~17:00
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