LE SSERAFIM(ルセラフィム) ガラム所属事務所との専属契約解除&グループ脱退へ…

ガラム
LE SSERAFIM(ルセラフィム)のガラムが所属事務所との専属契約を解除しグループを脱退することになった。

20日、HYBE/SOURCE MUSICは公式アカウントを通じて「LE SSERAFIMの今後の活動計画に関するご案内」という告知文を公開した。

HYBE/SOURCE MUSICは、「LE SSERAFIMのメンバー キム・ガラムの進退およびLE SSERAFIMの今後の活動計画についてお伝えします。当社はキム・ガラムと専属契約の解除を決定しました」と発表。

続いて「キム・ガラムを取り巻く論争により、ファンの皆さま並びに多くの方々にご迷惑をおかけしましたこと、心から深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

今後のグループ活動については「5人体制で活動を続ける予定」と明らかにした。

HYBE/Source Musicの告知文

LE SSERAFIMのガラムのいじめ疑惑はグループのデビュー前から浮上していたが所属事務所はガラムのデビューを続行した。その後、ガラムが学生時代に学校暴力自治委員会から「5号」処分されていたことが明らかになり、世論の風向きは大きくに変化した。

ガラムの過去を巡る暴露が続く中で、グループメンバーにふさわしくないと脱退を要求する声がSNS上に上がり、「garam_out 」がトレンド入りするほど注目が集まった。

最終的に所属事務所はガラムの活動を休止し「傷ついた心の治癒に集中する」と発表、LE SSERAFIMは5人組で活動を続けていた。

日本で発売された雑誌登場がガラムの最後の活動となった

ガラム脱退に韓国の反応はHYBEへの批判がほとんど




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