「明洞といえば日本人」はもはや過去?!想像以上に中国語化していた!【2016年冬のミョンドンその1】
明洞(ミョンドン)といえば、長きに渡り、日本人観光客が必ず訪れるスポットと言われ、韓流ブームが訪れた数年間は「ここは日本か?!」と思われるほど日本人がいっぱい、日本語の看板たくさん、呼びこみの人は日本語で話しかける・・・そんな雰囲気だった。
確かにそうだったはず・・・!
ところが、ここ最近の明洞はすっかり中国化しているという。その実態は・・・・思ったよりも本当に中国感いっぱいな雰囲気にすっかり豹変していた。
まずは地下鉄。電車を降りて、さぁいざ地上へと出口に向かうと・・・・。そこはもう中国だった?!?!
あれ?ここ、ソウルですよね??もしかして私、寝過ごして地下鉄の駅、国境越えて中国まで乗り過ごしちゃいました?!
中国語は一切分からない私の目にもなんとなくカード決済の宣伝っぽい感じなのは伝わってくる。しかし正面を見ても右を見ても、左を見てもまったく分からない中国語の文字だらけ。
さらに、この巨大ディスプレイは一箇所の出口だけなのかと思いきや・・・・
えっ?!バニラコさん、ですよね?!
韓国コスメのバニラコの広告も中国語併記に!
というか、韓国語より中国語のほうが大きいし!!遠目で見たら(私は視力が悪いのであった)中国語オンリーの世界に見えてまさに異国情緒漂う地上への階段だ。
階段を登り降りする(出口2箇所に行ったものなので^^;)時にすれ違う集団はいろいろな国籍の人がいるようだけれど、でもやっぱり中国語が一番目立っている様子であった。
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