パク・ヒョンシク、本日(10日)軍入隊!首都防衛司令部へ

写真:United Artists Agency

ZE:A(ゼア)出身の俳優パク・ヒョンシクが本日10日、軍に入隊した。

パク・ヒョンシクは同日、忠清南道論山(チュンチョンナムド・ノンサン)にある新兵訓練所に入所、本日より基礎軍事訓練を受けた後、首都防衛司令部憲兵隊で軍服務を開始する。

パク・ヒョンシクは、今年初めに首都防衛司令部憲兵隊に志願し、この4月に合格通知を受けていた。

パク・ヒョンシクは2013年5月から翌年7月まで、MBCバラエティー番組「本物の男」に出演し、「赤ちゃん兵士」というニックネームで愛された。
当時、首都防衛司令部に入所し軍事訓練を受けたこともあり、優れた射撃の腕で「スナイパー・パク」という愛称を得たりもした。この時の経験が志願に繋がったようだ。

韓国のメディアは過去の「本物の男」出演にかけて、「パク・ヒョンシク『本物の男』になる」と入隊のニュースを伝えた。

2010年にグループZE:Aのメインボーカルでデビューしたパク・ヒョンシクは、ドラマ「相続者たち(2013)」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~(2014)」「力の強い女ト・ボンスン(2017)」「SUITS/スーツ~運命の選択~(2018)」や映画「陪審員たち」に出演、俳優としてのキャリアを着実に積み上げながら韓国国内外の多くのファンから愛されている。




関連記事