JTBC「ヒットメーカー」がリアルタイム検索語上位にランクイン チョン・ジュニョンの撮影時期一致とチャット参加者のイニシャル一致で関心集まる

ヒットメーカー

写真:JTBC「ヒットメーカー」

JTBCのバラエティー番組「ヒットメーカー」がリアルタイム検索語に急浮上し、関心を集めている。

28日夜、韓国の主要ポータルサイトのリアルタイム検索語に「ヒットメーカー」がランク入りし、29日午前も上位圏をキープしている。

「ヒットメーカー」は、2016年に韓国で放送されたJTBCのバラエティー番組で、チョン・ジュニョンの海外での売春を暗示する発言があった当時、この番組の撮影中であったことが明らかになっている。

今月15日に、チョン・ジュニョンが2016年4月8日に「ベルリン、面白かったよ」とした上で売春を暗示するような発言をしたと報道されていたが、この時期と「ヒットメーカー」のドイツでの撮影時期が重なっていることから、注目を集めることになった。

カンイン

写真:カンインのInstagram

「ヒットメーカー」には、チョン・ジュニョンの他、SUPER JUNIORのカンイン、2AMのジヌン、モデルのイ・チョルが出演しているが、28日のMBCの「ニュースデスク」に出てきた「チャットメンバーは全部で14人で、この中に歌手のK氏とJ氏、モデルのL氏もいる」の3人のイニシャルと一致することでもより大きな注目を集めることになった。

MBCの「ニュースデスク」に対し、歌手のK氏は「グループチャットをチョン・ジュンヨンとしたことは覚えているが、違法撮影の写真などをやり取りしたことはない」とコメントしたと伝えられている。




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