SUPER JUNIORカンインとソンミンに脱退要求、カムバックの公式発表を受けて…
- 2019/6/4
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- SUPER JUNIOR, ソンミン, カンイン, 波紋・炎上

写真:SMエンターテイメント
2019年3月に開催された「SUPER JUNIOR WORLD TOUR – SUPER SHOW 7S」より
しかしこの発表後、ファンはカンインとソンミンのグループからの脱退を要求し、これが認められない場合にはSUPER JUNIORに対するボイコットを行うと強硬姿勢を示した。
3日、SUPER JUNIORの所属事務所であるLabel SJは、今年下半期にイトィク、ヒチョル、イェソン、シンドン、シウォン、ウニョク、ドンヘ、リョウク、キュヒョンの9人でカムバックし、同グループ活動に参加しないカンインとソンミンは個人活動を行うことを明らかにした。
しかし、この発表にSUPER JUNIORのファンクラブであるE.L.Fは、強い不満を表明した。
E.L.Fは、公式ツイッターを通じて、最近、突然カンインのWEBドラマ復帰のニュースに接したことに不信感をあらわにするとともに、カンインとソンミンの合流によるSUPER JUNIOR全体のイメージ失墜は許容できないものであるとして、2人のグループ脱退要求をこれ以上は先送りできないとの立場を示した。
そして、声明書提出と同時にLabel SJの明確な立場表明が出るまで、SUPER JUNIORとSUPER JUNIORのメンバーの全活動に対して無期限でボイコットを宣言するとした。
E.L.Fは、カンインとソンミンの脱退要求の理由として
カンインについては、
「カンインの活動が再開された場合、犯罪者を擁護して再起を助けたグループと烙印を押されることになる」とし「犯罪者に厳格な定規を置く韓国社会で今後、SUPER JUNIORは活動しにくくなるだけではなく、犯罪者擁護集団という不名誉から抜け出せなくなる」と説明した。
「ミレに起きたこと」予告編
一方、ソンミンについては、
「ファンに対する欺瞞行為や海外ツアー中の一方的な結婚に対するフィードバック要求無視」などを理由に、過去に既にボイコット声明を受けたことがあるとした。
E.L.Fは、今回のボイコット宣言発表時点から、SUPER JUNIORに対するすべてのサポートとファン活動を中断すると伝えている。
E.L.Fのボイコット宣言に、特に海外のファンからは戸惑いの声が上がっており、「ファン同士傷つけあうのはやめようよ」「個人活動までボイコットは行き過ぎだと思う」などの声がネット上に書き込まれている。
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