韓国ドラマ「太陽の末裔」ロケ地 ウルク太白部隊 ザキントス館と売店【第2回目】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

さて、第1回目で太陽の末裔ロケ地 ウルク太白部隊の全体像と撮影地のシンボルである銅像をご紹介しましたが、今回第2回目では入口入ってすぐのザキントス館売店をご紹介します!

尚、3回目と4回目では、ドラマを見ていた方なら
あっ!これ、あのシーンで使われたとこやん!(なぜか関西弁…)」
とお気づきになられるであろう場所をご紹介する予定です。

それでは、2回目はその前座的な感じで、軽い気持ちで、ザキントス館とロケ地内にある売店を写真で見ていきましょう。

ザキントス館にはドッグタグネックレスと希望の靴紐結び体験コーナーあり

ザキントス館とは、ロケ地入り口の右側に見えたソン・ジュンギとソン・ヘギョのドラマシーンがディスプレイされた建物の名前です。

太陽の末裔写真

太陽の末裔ザキントス館

↑こちらが、建物の裏側になります。

表側から見るとこんな感じです!

ザキントス館

ザキントス館

目の良い方であれば、1枚目の写真のガラスの入り口ドア越しに、何やら「太陽の末裔」ファンにはお馴染みのキャラクターの影が、かなりう~っすらではありますが見えるのではないでしょうか…。

2枚目の写真は…、LGのエアコン室外機のせいで、ちょっとロケ地巡りの興奮から現実の生活に引き戻されそうになってしまいます。笑

では、ザキントス館の中を見てみましょう!

ザキントス館入り口案内

入り口に貼ってある張り紙には、「-ザキントス館- ドラマの小物やギリシャのザキントス地域の貴重品を展示しています」とあります。

…が、残念ながら、「ザキントス地域の貴重品」は他のものばかり撮影していたため、写真がございません🤣🤣🤣

それ以外にどんなものがあったかというと…

ドラマグッズ
ドラマでお馴染みのキャラクターNEUKKUN & HAYANGや、ドラマフォトブック、OSTを始めとするグッズ類などが多数飾られていました。写真以外にも複数の棚にいろいろと陳列されていました。

太陽の末裔パネル

太陽の末裔パネル

太陽の末裔パネル

また、太陽の末裔パネルが飾られていて、薄型テレビではドラマのシーンが流れていました。

あとは、実際にソン・ジュンギとソン・ヘギョが着用した衣装が飾られていました。

太陽の末裔衣装

建物の奥に進むと、壁に何かがたくさん結び付けられています。

希望の靴紐結び

希望の靴紐結び

これは実は靴紐で、願い事を書いて靴紐を結びつける体験ゾーンなのだそうです。

そしてその隣には、ドッグタグネックレスが飾られていました。

ドッグタグネックレス

ドッグタグネックレス

ドッグタグネックレスとは、軍人がもし戦争や紛争などで亡くなった場合、誰であるかすぐに判別できるように首に下げているネームタグのことをいいます。

ドッグタグネックレス

ドッグタグネックレス

このネックレスに名前を入れることができるとのことでした。

「太陽の末裔」ロケ地 ウルク太白部隊内の売店

ザキントス館の前には戦車があり、その隣には売店があります。

売店

売店

売店

看板にハングルで「ウルク太白部隊PX(売店)」と書かれており、その下には英語、中国語、日本語で表記されています。

売店内部

ガラスには「売店です」と書かれており、その周りには戦闘食、カップラーメン、ミックスコーヒー、間食、レインコートなどが売られていることが案内されています。

売店内部

売店内部

先ほどのザキントス館でも展示されていた、「太陽の末裔」のドラマキャラクターグッズなどが、飲食類とともに売られていました。

第3回に続く…

ブログランキング参加中です♪
面白かったらポチッとしていただけると励みになります (๑╹ ◡ ╹๑)!
今日も記事を読んでくださってありがとうございます♥
にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行(リピーター)へ
にほんブログ村

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でK-PLAZAをフォローしよう!

この記事も一緒にどうぞ

  1. 「明洞といえば日本人」はもはや過去?!

  2. 大邱広域市・慶尚北道清道郡に滞在歴のある外国人の日本入国制限、邦人の帰国には制限なし

  3. 明洞の屋台で大注目のスイーツ!レインボー綿菓子

  4. コロナアラート

    「コロナマップ」「コロナアラート」「移動経路案内地図」「コロナある」感染者がひと目で分かる地図サイト4つ!【在韓、訪韓者は必見】

  5. 韓国 マスク

    韓国「公的マスク(国の買い取りマスク)」の状況はどうなっている?韓国国内のマスク不足解決への道

  6. 在韓日本大使館領事部からのお知らせ(2020年2月23日)

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA