朴大統領弾劾案が提出された12月3日(土)、6回目となるろうそく集会が韓国全国で行われた。
この日、主催者発表では午後8時半の時点でソウル160万人/全国で212万人、午後9時半にはソウル170万人/全国232万人が集まり、先月26日に行われた5回目のキャンドル集会に集まった人数(ソウル150万人/全国で190万人)を大幅に上回った。
(※主催者発表数は累計の推計数)
韓国のマスコミは、1987年6月の100万人、そして3回目のろうそく集会の100万人の二倍をはるかに上回る人数であると伝えた。
様々な下野グッズが並ぶ中、下野バッチも。
今回も小さな子供を連れた家族連れの姿があちこちにみかけられた。「子供たちの未来のためにも黙っていることはできない」と語る親は多い。
人が集まるところには必ず屋台が立つ韓国。(※運動会や卒業式、入学式などでも必ず立つ)
温かい食べ物、飲み物はもちろん、子連れ家族が多いことから綿菓子の屋台も。
「より良い大韓民国のために」とライトアップされている
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