CRAYON POP、4人組として再スタートへ、ムン・ヒジュンと結婚のソユルは脱退


ガールズグループCRAYON POP(クレヨンポップ)が最終的に4人組で再編されることが明らかになった。

CRAYON POP(クレヨンポップ)の所属事務所の関係者は、31日、「CRAYON POP(クレヨンポップ)が、最終的にソユルなしの4人組で再編されることになりそうだ。新メンバーの加入の計画はない」とコメントした。

CRAYON POP(クレヨンポップ)は、31日付で現所属事務所との専属契約が満了する。これについて関係者は、「ひとまず(契約が)満了になるが、再契約するかどうかについて相談している状況だ」とした。

脱退するメンバー、ソユルは、グループH.O.T(エイチ・オー・ティー)のムン・ヒジュンと2月に結婚、5月12日にソユルは第一子となる女の子を出産した。
当時、ムン・ヒジュンとソユルが結婚式の前に妊娠をしていたことを隠していたとしてネット上で炎上した。
ソユルは、これより前、パニック障害などの理由から、グループの活動を中断していた。

CRAYON POP(クレヨンポップ)は今後、4人組グループとして活動を続けることになった。
メンバーは現在、それぞれドラマ、ミュージカル、演劇など、個人の活動に集中している状態だ。

CRAYON POP(クレヨンポップ)は、2012年にデビュー、2013年に発売した「パパパ」が一大ヒットし大きな人気を集めた。




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