ガヒ、AFTERSCHOOL時代の強いお姉さん像に傷ついていたことを告白!

「TAXI」ガヒ

写真:ケーブルチャンネルtvN「現場トークショーTAXI」

ガールズグループAFTERSCHOOL(アフタースクール)から脱退したガヒが寂しかった当時を本音で率直に打ち明け注目を集めた。

ガヒは、今月26日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvNの人気トーク番組「現場トークショーTAXI」に出演しAFTERSCHOOL(アフタースクール)で活動していた当時について語った。
ガヒは、「デビューした当時AFTERSCHOOL(アフタースクール)は5人で始めたが、絶えずメンバーが補充されていき、いつの間にか8人になった」としながら、「どんどん増えるメンバーに前からいた既存のメンバーは、残念な気持ちになっていった」と初期メンバーの葛藤について話を切り出した。

ガヒは、「続く摩擦について会社は私の話を聞いてくれなかった。新しいメンバーが入ってくると教えるのが私の担当だったが、いつの間にか怖いお姉さんにされていた。新しいメンバーは、番組などで私が怖い(※「怖いお姉さん」と表現していた)と言っていた。傷ついた。私も女性であり、歌手なのに、私の味方は、いなかった」とリーダーとしての苦悩と辛かった過去を明らかにしながら、脱退に至った背景を説明した。
また、「過去にいじめがあると言ったのは、いじめられていたのがまさに私」と告白し、ファンに衝撃をもたらした。

ガヒは、2009年にガールズグループAFTERSCHOOL(アフタースクール)のメンバーとしてデビューし、リーダーとして活動した。その後2012年9月にグループを脱退した。2016年3月26日にガヒはIncase Koreaのヤン・ジュンム代表とハワイで結婚式を挙げた

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