ジェシカ、恋人と噂されたタイラー・クォンがCEOのエンターテイメント会社と専属契約を締結し本格的に活動へ!

  • 2016/2/29
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ジェシカ

少女時代の元メンバーであるジェシカが韓国内のエンターテイメント会社と専属契約を締結し、本格活動を発表した。

ジェシカは最近、Coridel Entertainmentと専属契約を締結した。2015年9月に、前所属事務所であるSMエンターテイメントとの専属契約を終了したジェシカは、いくつかの芸能事務所からラブコールを受けていたが、ファッション事業に集中してきた。しかし、今回の専属契約により今後、本格的なソロ活動に乗り出す予定だ。

Coridel Entertainmentは、以前ジェシカの恋人ではないかと噂された米韓国人で事業家タイラー・クォンがCEOを務めており、ニューヨークに本社を置き、現在、ガールズグループ Playback(プレイバック)が所属している。また、ポップスター歌手ジェフ・バーネットの韓国公演とアルバム事業権を持つクリアカンパニーを昨年買収しており、今回のジェシカの専属契約を皮切りに本格的な韓国でのエンターテイメント事業への進出を行っていくことになりそうだ。

Coridel Entertainmentは、「すでにいくつかの海外市場とのパートナーシップや業務ノウハウなどを韓国国内のエンターテイメント事業にも適用させ、今後のグローバル市場において影響力のあるエンターテイメント会社として成長していく計画だ。また、ジェシカの今後のソロ活動だけでなく、ファッション事業なども支援を惜しまず行っていく」と伝えている。

Coridel Entertainmentと専属契約を発表したジェシカは、ソロ活動の準備をしていることが明らかになっているが、果たしてジェシカが地上波歌番組などを通じてソロ活動を行うことになるのか、ネット上で関心が集まっている。




関連記事