BOYS PLANET（ボーイズプラネット）に日本人練習生として出演したタクト、ハルト、ユウト、 アントニーが、YYエンターテインメントと専属契約を結びグループTOZ(ティオジー)としてデビューすることが決定した。

ボイプラ出演の日本人練習生4人だけで結成したグループでデビュー！

韓国 Mnet　で放送され大人気を集めたサバイバルオーディション番組「BOYS PLANET（ボーイズプラネット）」。

最終回で生き残った9人は7月10日に華々しくデビューを飾り抜群の人気ぶりを見せている。

残念ながらデビューメンバーから漏れた練習生も、ファンミーティングを開催したり、グループを結成してデビューを決めるなどしている中、日本人練習生タクト、ハルト、ユウト、 アントニーの4人もデビューすることが決まった。

タクト、ハルト、ユウト、 アントニーの4人が所属するグループの名前ははTOZ(ティオジー)。
他のグループとは違って、韓国人メンバーのいないグループであることが注目を集めている。

TOZ(ティオジー)の日本デビューをYYエンターテインメントが公式発表

14日、YYエンターテインメントは「ボーイズプラネット出身のアントニー、ハルト、ユウト、タクトと専属契約を締結した」とし「TOZ(ティオジー)というチーム名で今秋日本デビューを目標にして練習に邁進している」と明らかにした。

YYエンターテインメントによると、TOZ(ティオジー)は全員日本人で構成されたグループになるとのこと。（※飯沼アントニーは、日本人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれた日本とフィリピンのハーフで二重国籍）

「ボーイズプラネット」でタクト、ハルト、ユウト、 アントニーの4人は、キュートな魅力を発揮して人気を集めていた。
特にタクトの独特の自分アピールラップ（フルネームで自分の名前を連呼）や、キラキラヘアは大きな印象を残していた。

またハルトは舞台での反転した魅力と実力で人気を集めた。
4人の練習生は番組での活躍により、日本と韓国のみならず世界各地のファンを保有することになった。

今秋デビューを確定したTOZ(ティオジー)は、「ボーイズプラネット」では見られなかったメンバーの組み合わせによる相乗効果で、新たな魅力を披露していく予定だ。
安定したファンダムを基盤として日本と韓国で活躍することで期待されている。

タクト、ハルト、ユウト、 アントニーの4人が専属契約を結んだYYエンターテインメントは、バン·ヨングク、ベ·ナラ、イ·ジュアンが所属する芸能事務所で、最近俳優のキム·ソンジョンを迎え入れるなど大きな成長傾向を見せている。

ハルト（晴翔）、タクト（拓斗）は11話で脱落した

記事中にアーティストバトルチームのメンバー詳細も