BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話 放送内容!ZB1(ゼベワン)の意味と活動期間はいつまで?個人的ネタバレ感想も
- 2023/4/21
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- BOYS PLANET, ZB1
「BOYS PLANET(ボイプラ)」 の最終回が4月20日に放送され、137日間の戦いの末、第5世代K-POPボーイズグループのメンバーとしてデビューする9人が確定しました。
BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話の放送内容の要点をまとめました。また、最終回の感想も書いています。(※個人的な感想です)
目次
BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話 前半
BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話前半では、練習生の母校訪問などの様子、ミュージックビデオ撮影のための準備過程とミュージックビデオの公開、スターマスターに感謝の気持ちを伝えるための準備過程など、練習生の普段の素顔の瞬間が垣間見える内容が描かれました。
BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話 デビュー組TOP9の発表
ファイナルステージまで勝ち残った18人は、全員がプロとしてデビューしてもおかしくないパーフェクトなステージを披露し、観客を感動させました。
ファイナルに進出した18人の第三回生存者発表式での順位は↓こちら
最終回で披露した舞台は、18人全員で披露したシグナルソングと、9人ずつに分かれて披露した最後のパフォーマンスです。
番組前半部が終わり、遂に最終回のメインである最終順位発表の時間に!
最終デビューグループを決めるファイナル投票では、世界184ヶ国と地域で1·2次合算939万8,916票を獲得。特に、ファイナル投票は「ワンピック」への変更にも関わらず、1次基準は一週間で総累積8,177,501票を記録し、かつてないほどの熱い人気ぶりを見せつけました。
最終デビューメンバーに選ばれたのは、
ジャン・ハオ
ソン・ハンビン
ソク・マシュー
リッキー
パク・ゴヌク
キム・テレ
キム・ギュビン
キム・ジウン
ハン・ユジン
の9人。
デビュー確定メンバーの各獲得票数と、出身国は↓こちらの記事で写真入りでご紹介しています。
Kグループから6人、Gグループから3人がデビューすることになりました。
1位となったジャン・ハオは、初回放送以降、1位を死守し続けてきたKグループの”絶対的エース”ソン・ハンビンを抑えた結果に驚きを隠すことができず、動揺する様子を見せました。
しかし、サッと気持ちを切り替え、感謝の言葉を伝えました。最後には日本語で「ステージの上でもっと輝く存在になります、愛してね」と日本のファンへのコメントも残しました。
初めて1位の座を譲り2位になったソン・ハンビンは、「初心を忘れずに一生懸命活躍したいと思います」と今後のさらなる飛躍を誓いました。
ZEROBASEONE(ゼロベースワン)の意味と活動期間
世界中のスタークリエイター達が見守る中、第5世代新人K-POPボーイグループ「ZEROBASEONE(ゼロベースワン)」が誕生しました。
グループ名公開と同時にオープンした公式YouTubeチャンネルとSNSアカウントは50万フォロワーを達成し、キーワード「ZEROBASEONE」が国内を含む世界 Twitter トレンドに入るなど爆発的な反応を獲得しました。
ZEROBASEONEはゼロ(0)からワン(1)が誕生する9人の少年達の「輝かしい始まり」を意味し、0から1まで歩むこととなる「自由な旅路」をファンと共にするという誓いが込められています。
デビューグループの誕生前から「BOYS PLANET」はグローバルな影響力と人気を誇り、多様な国籍の参加者が集まったこともあり、視聴層も韓国国内を超え世界各地に広がりました。
これからZEROBASEONEは、グローバルファンダムの応援を受け、世界を舞台に活躍する予定です。
ZEROBASEONEの活動期間は、2年6ヵ月間。
137日間という長い旅路の末、最終デビューグループに選ばれた9人の少年達が始める新たなストーリーに注目が集まっています。
BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話のネタバレ感想(個人的感想)
以下は、BOYS PLANET(ボイプラ)最終回12話を見た個人的な感想です。
リッキーが4位、パク・ゴヌクが5位で発表された時は本当に予想外でビックリしました。
特にゴヌクは自身もデビューメンバー入りは難しいと感じていたようで、最初にマイクを持った時には片手がものすごくブルブル震えていて、思わず「頑張れゴヌクー」と心の中で応援しました。
ハンビン、ジャン・ハオ、ユジンは確実にデビューメンバーに入るだろうと予想していたので、4位にリッキーの名前が呼ばれた時には、
「じゃあ、3位がユジン?!」
「でもそうなるとマシューがどうなる?!」
とドキドキしました。(リッキーは、上位圏にジャン・ハオがいるので無理かもしれないと予想していた)
3位にマシューが発表されると、
「ユジン、まさかデビューメンバーに入れない?!」
「いやいや入れないわけないでしょう」
「あ、もしかして高1で年齢的な問題…? 夜の番組出演が児童労働で影響あるとか?!」
「でも、あれだけ美人のお母さんが何回も放送で映ってるのにデビューメンバー入りしないわけはないでしょ」
と、最後にユジンの名前が呼ばれるまでハラハラさせられました。(9位は個人的にはパク・ハンビンを予想していたので)
中国人のジャン・ハオが1位になったことには、本当に驚きました。
もちろんジャン・ハオの人気ぶりや実力は理解していますが、なんだかんだハンビンが最後まで1位のタイトルを守り、「オーディション番組初の一度も1位を譲らなかった伝説のメンバー」というタイトルを得る筋書きなのかなぁと予想していたのと、韓国開催のオーディションだからやっぱり韓国人を1位にしたいんじゃないのかなぁと。(だから中間発表でハンビンが3位であることを公開して、皆んな投票しろー!とアピールしていたのかな?と邪推してました)
おそらく10年、20年前の韓国芸能界であれば確実にありえなかっただろうなと、時代が変わったなぁと感じさせられました。
ZEROBASEONE(ゼロベースワン)の1位メンバー(ソロ曲あり)が中国人のジャン・ハオで、9人のメンバーのうち4人が中国系の芸能事務所Yuehua Entertainment(ウィエファ・エンターテインメント)所属というのも、やはり時代なのかなと。
日本人枠については、ボイプラのデビュー人数が11人や12人であれば、ケイタ(佳汰)にもデビューの可能性があったかもしれませんが、優秀な練習生が多すぎてこの中からの9人という限られた人数、そして上位圏のメンバーのフィジカルバランス(平均身長)を考えると、ちょっと厳しかったのかなというのが感想です。
ケイタ(佳汰)の場合は、「ボイプラ」ではなく「少年ファンタジー」に出演していたら最終合格まで行っていたんじゃないか?という気がします。
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