「PEAK TIME（ピークタイム）」大国男児カラム「チーム23時」降板に世界中のファンの反応と悲鳴

写真：JTBC「PEAK TIME（ピークタイム）」

大国男児カラムの私生活暴露騒動の影響で「PEAK TIME（ピークタイム）」からチーム23時が降板することが発表された中、世界中のファンが悲鳴を上げている。

今月7日、JTBCのPEAK TIME（ピークタイム）側は、チーム23時が2次合格・脱落式から不参加となること、そしてチーム23時の立場は10話の放送で伝えることを明らかにした。

10話は4月12日にABEMAとCSテレ朝チャンネル1を通じて日韓で同時放送・配信される予定だ。

↓ABEMAプレミアム入会はこちら↓

＞＞ABEMAで見る

写真：既にアカウントが閉じられている匿名の暴露アカウント

カラムの私生活を暴露した日本人によるものと見られるツイッターアカウントは既にアカウントが閉じられている。

暴露アカウントにはカラムがパーティを楽しむ様子やタバコを吸う様子、ホテルのベッドの上で誰かと会話する様子などのプライベート写真や動画が掲載され、「PEAK TIME（ピークタイム）」で活躍するカラムを引きずり降ろそうとする明らかな意図を持ったコメントやハッシュタグが添えられていた。

2022年に兵役を終え、未成年でもないカラム（現在30代）のプライベートは、なんら違法性がない。
ファン層も10代の学生をターゲットに活動するアイドルというわけでもない。

韓国での放送は、地上波3社の放送でもないため、JTBCがどのような判断を下すのか関心が集中していた。

現時点で降板を切り出したのが番組側からなのか、チーム23時側から申し出たものなのかは明らかにされていないが、匿名アカウントの暴露が原因で降板という結果に至ったことに海外のファンからは悲鳴や怒りの声が上がっている。

オンライン上に溢れるコメントのいくつかを拾ってみると、

「カラムには何の罪もないのに、こんな風に降板させちゃうの？なぜ？！？！？！」

「納得いかない！ばかけたTwitteに振り回されるなんてバカバカしすぎる」

「番組撮影期間中の出来事でもなくて、何年も前の昔の写真でこれは気の毒過ぎる」

「降板理由をしっかり説明して欲しい。視聴者にも理由と経緯を知る権利がある。あの暴露内容だけで判断して降板は納得できない」

「昔のプライベート写真を勝手にばら撒かれたカラムは被害者で、守られるべきではないのか？」

「再起を目指す番組で、真剣に頑張るメンバーに夢と希望を見させてあっけなく切り捨てるなんて…希望拷問だ」

「どう考えても23時の降板に納得できない。誰だってプライベートはあるのに。ヒドすぎる」

「新人グルを誕生させるオーディション番組でもないのに、この番組でこの理由で降板って……再起のための番組じゃないの？！」

「これじゃあ暴露した人の思いのツボだよ。ロスが激しすぎる」

と、今回の降板に納得できないという声が大多数だった。

東方神起「呪文（Mirotic）」をカバーしたパフォーマンスには、ジェジュンが上手過ぎると褒め称えるなど、期待を集めていたチーム23時。

日本のファンからは「日本でまたライブしてほしい」「日本でまた活動してほしい」「応援してる」などのエールの声も多数寄せられている。