「PEAK TIME(ピークタイム)」チーム23時の成績・結果まとめ(大国男児 カラム、インジュン、ジェイ)

チーム23時

写真:JTBC「PEAK TIME(ピークタイム)」

「PEAK TIME(ピークタイム)」から降板したチーム23時(大国男児のカラム、インジュン、ジェイ)
3人が番組で残した活躍の軌跡と成績・結果を振り返ってまとめた。

「PEAK TIME(ピークタイム)」2話 パフォーマンスで大きな印象を残したチーム23時

カラム

写真:カラムのInstagram

チーム23時は、「PEAK TIME(ピークタイム)」1話の最後で次回予告としてパフォーマンスの一部が公開され、関心を誘った。

期待を集める中、チーム23時は「PEAK TIME(ピークタイム)」2話で本格的に登場した。

まず最初に大国男児が2010年に5人組グループでデビュー、新人賞ももらい2017年まで活動を続けるも、魔の7年となる2017年に契約が終了しグループが事実上の解散を迎えたことが紹介された。

カラムは、「自分たち(メンバー)はグループが解散したとは考えておらず、『「PEAK TIME(ピークタイム)」』を通じて成し遂げられなかった夢を叶えるために出演することになりました」と語った。

大国男児は審査員のINFINITEソンギュとデビュー同期だ。

MCのイ・スンギが「デビュー同期なのに、審査員としてソンギュと対面するのは緊張しそうだけれど…」と言うと、カラムは「緊張というよりは、僕たちが時間の経ったアイドルではあるが誰が審査員としていらっしゃっても関係ないと考えていました。僕たちが苦楽をともにしながら13年間培ったチームワークをお見せできれば、きっと良い結果が出るのではないかと慎重ながらも予想してみます」と謙虚な姿勢を見せ、拍手を浴びた。

「PEAK TIME(ピークタイム)」でパフォーマンスを披露するために5年ぶりに集まったカラムとインジュンとジェイ。
カラムは「PEAK TIME(ピークタイム)」出演について、「このチャンスじゃなければ僕たちがこんな風に再び集まって、ダンスや歌を披露するそんな状況は絶対に起こらないような気がしていました。だから『僕たち、命をかけてやってみよう』と(番組に出演することになった)」と3人の切実な思いを伝えた。

そして「最後まで夢を諦めず、今まで一生懸麺頑張っているこんな青年たちがいるという姿をお見せしたいと思っています」と意気込みを語った。

披露したパフォーマンスは、東方神起の名曲「呪文(Mirotic)」

曲のイントロが大きなポイントであり、またライブボーカルをこなしながら踊るには相当難易度の高い楽曲だ。
最初から最後までハイテンションを維持しながら、しかもいくつものテクニックを駆使しなければならない曲でもある。

しかしこの曲で見事なパフォーマンスを披露したチーム23時は「3人でこなすのはしんどい曲なのに、ライブの実力に感嘆した」と称賛を浴びた。

「PEAK TIME(ピークタイム)」でのチーム23時の挑戦はこうして大きな印象を残してスタートしたのだった。

「PEAK TIME(ピークタイム)」 チーム23時の順位・結果まとめ

写真:サバイバルラウンドに出場した23のチーム一覧 / JTBC「PEAK TIME(ピークタイム)」公式サイトより

「PEAK TIME(ピークタイム)」 でのチーム23時の順位・結果は以下のとおりだ。

「PEAK TIME(ピークタイム)」 2話 サバイバルラウンドの結果

東方神起「呪文(Mirotic)」でキュヒョンを除く全員の審査員からピックを受け7ピックで1次進出

「PEAK TIME(ピークタイム)」 3話 第1ラウンド ライバルマッチ

サバイバルラウンドで16組が生き残り、チーム23時もその中に入った。

3話から始まった第1ラウンド「ライバルマッチ」では、2組が1つのテーマで対決することに。
勝利したチームは1次グローバル投票の投票数が2倍になるベネフィットを獲得する。

チーム23時は「さわやか」をテーマにチーム18時と対戦
チーム23時が披露したのはPENTAGONの「Shine」で、7ピックを獲得して勝利した。

「PEAK TIME(ピークタイム)」 4話 グループ対決 グループ分け

全16チームが4グループに分かれて対決。審査員の得点が多いユニットが勝利する形式のバトルだ。

チーム23時はBグループに所属することに。
Bグループにはチーム23時のほか、チーム8時(DKB)、チーム20時(M.O.N.T)、チーム21時(24K)が所属した。

「PEAK TIME(ピークタイム)」 5話 第2ラウンド グループ対決 ラップ

該当なし

「PEAK TIME(ピークタイム)」 6話 第2ラウンド グループ対決 ボーカルユニット&ダンスユニット

ボーカルユニット(カラムとインジュン)ではBグループは709点を獲得して3位

ダンスユニット(ジェイ)ではBグループは780点を獲得して2位

「PEAK TIME(ピークタイム)」7話 第1回合格脱落式

写真: JTBC「PEAK TIME(ピークタイム)」公式サイトより「1次グローバル投票結果」

写真: JTBC「PEAK TIME(ピークタイム)」公式サイト「1ラウンドベネフィット適用順位」

全16チームのうち、8位までが合格ラインだ。9位以降は脱落となる。(※ただし、脱落8チームより2チームは復活する)

グローバル投票に、第1ラウンドのライバルマッチ、そして第2ラウンドのグループ対決で勝利したチームに与えられたベネフィットが加算され順位が決まる。

最終的にチーム23時は3位で合格し、新曲マッチに進出することになった。

「PEAK TIME(ピークタイム)」 8話 第3ラウンド 新曲マッチ前半

AリーグとBリーグに分かれて対決。チーム23時はBリーグに所属。

Bリーグにはチーム23時のほか、チーム8時(DKB)、チーム13時(BAE173)、チーム14時(GHOST9)、チーム15時(BLK)が所属。

チーム23時はBリーグ内でオールピックの評価を受けて2位にランキングした。

「PEAK TIME(ピークタイム)」9話 第3ラウンド 新曲マッチ後半

該当なし

チーム23時は第3ラウンドまでで降板が発表された。

「PEAK TIME(ピークタイム)」10話 降板の挨拶

「PEAK TIME(ピークタイム)」10話でチーム23時の番組降板挨拶が番組冒頭で放送された。

写真: JTBC「PEAK TIME(ピークタイム)」公式サイト

写真: JTBC「PEAK TIME(ピークタイム)」公式サイト

降板により第2回合格脱落式からチーム23時は除外されたが、4月6日までのグローバル投票では4位ベネフィット適用後順位では5位にランキングしていた。
個人投票順位でどの順位にランキングしたのかは降板のため発表されることはなかった。

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