MAMAMOO 日本公演2022「MAMAMOO WORLD TOUR – JAPAN」セトリとコンサートレポ!大盛況で幕閉じる【オフィシャルレポ】

写真提供:RBW JAPAN

2014年の韓国デビューから9年目を迎えたガールズ・グループ、MAMAMOO初のワールド・ツアー〈MY CON〉の日本公演「MAMAMOO WORLD TOUR – JAPAN」が、11月26日(土)、27日(日)に千葉・幕張メッセ 展示ホールで開催された。
オフィシャルレポにて当日のセトリと公演の模様をお届けする。

MAMAMOO 日本公演2022「MAMAMOO WORLD TOUR – JAPAN」幕張メッセで開催!

フォトブースやコラボカフェ、フードコーナーなどが用意されたロビーエリアを抜け、コンサート会場に足を踏み入れ、メインステージ奥に見えたのは、4本のスタンドマイクと、青、赤、白、黄のライト。
その風景を目の前にしただけでも、この場所に立つメンバーを想像して思いが込み上げたファンも多かったはず。

そんな会場を埋め尽くした観客の熱がさらに上がったのは、オープニングの映像が終わり、リフトを使ってゆっくりとステージに現れた彼女たちを見たその時だった。
白のシャツにゴールドの装飾が施されたパンツというシンプルな装いで登場したSolar、Moon Byul、Whee In、Hwa Saの圧倒的な存在感は、1曲目“1,2,3 Eoi!”から健在。メイン〜センターへとステージを移動しながら、オーディエンスに向けて手を振ったり、クラップをしたり、日本語で呼びかけたりと、日本のMOOMOO(MAMAMOOのファン)に会えた喜びを、冒頭から余すことなく伝えようとする4人に、観客も笑顔と熱気で応える。

続く “Mr. Ambiguous”では、赤、黒、ゴールドを基調にしたダイナミックな映像をバックに、持ち前の爆発的な歌唱力を発揮しながら、「みなさ〜ん!お待たせしました〜!」と、オーディエンスへキュートに投げかけた。

韓国でのデビュー以来、初めてのワールド・ツアーということで、より多くの曲を届けたいという思いから、“Um Oh Ah Yeh” 、“Freakin Shoes”、“NEW YORK” 、“Dingga”、“Emotion”、“Funky Boy”、“You’re the best”は、メドレーとして構成。

時にダンサーを従え、ステージを行き来しながら、人気曲をパワフルかつ丁寧にパフォーマンスを披露していく。
1人ずつスポットが当たり、オリエンタルでクールなイントロで始まる“AYA“、個々の力強い魅力が存分に詰め込まれた“ILLELLA”など、コンサートならではの編曲や照明、映像など、彼女たちのポテンシャルを存分に惹き出す演出も相まって、その魅力が濃縮されたステージが次々と繰り広げられていく。

写真提供:RBW JAPAN

Solarがストーリーを担当し、メンバーが声で参加したコミカルなアニメーション映像で観客の笑いを誘ったところで、赤のつなぎに身を包んだ4人が再び舞台へ。
バンド・アレンジを活かした“Taller than You”で観客を盛り上げ、“mumumumuch”をポップでスウィートに歌い上げたところで、〈ソロパレード〉へ突入。

みなさんがこれまでに見たことのないようなステージを準備しました」というメンバーの言葉通り、各自のソロ曲に別のメンバーが挑戦するという趣向を凝らした内容だ。

直前のMCでは、少し緊張しているような話も飛び出したものの、そんなことはまったく感じさせず、Whee Inの“Water Color”をSolarが、Moon Byul の“Eclipse”をHwa Saが、Solar の“HONEY”をWhee Inが、Hwa Saの“TWIT”をMoon Byulが、さらに、“Spit it out”、“Make me happy” 、“LUNATIC” 、“Maria”は4人全員での披露となった。それぞれの楽曲を別のメンバーが昇華しながら、新たな魅力を届けるという<MY CON>でしか見られない贅沢で特別なパフォーマンスは、この公演のハイライトの1つとも言えるシーンだ。

写真提供:RBW JAPAN

映像を挟んで、青を基調とした衣装へとチェンジした4人は、圧巻のバラード“Paint Me”、柔らかな歌声で会場全体を包み込む “I Love Too”を経て、“Star Wind Flower Sun”を歌唱。この曲の終盤では、メンバーへのサプライズとして、「歓声より大きな熱気で歌うよ MAMAMOOだけのための気持ちだよ」と韓国語で書かれたスローガンで会場を埋め尽くした。

終盤では、“Decalcomanie”から “HIP”、“Starry Night”、“Wind flower”など、バンド・アレンジにより疾走感や鋭さが増したパワフルなナンバーが次々と披露され、大きな盛り上がりのなか、本編が終了。

興奮冷めやらないファンの前に、再びラフな服装で登場した彼女たちは、“Travel”、“You Don’t know me”、“Yes I am”といったポップな楽曲をアンコールとして披露しながら、メインステージとセンターステージを行き来する。

より多くの観客とコミュニケーションを取ろうと、積極的にリアクションを返しながら、その愛らしい魅力で会場を虜に。メンバーがペンライトを持ち、オーディエンスを盛り上げた”L.I.E.C“、「MAMAMOOは、続くからな!」と高らかに宣言したラストの“Um Oh Ah Yeh”までを駆け抜け、最後の最後まで、ファンとの別れを惜しむかのように、4人は客席に手を振り続けていた。

写真提供:RBW JAPAN

ソウルでは、オールライブバンドで披露されたというこの<MY CON>。ここ日本でもバンドアレンジのトラックによって、MAMAMOOの持つ歌唱力、パフォーマンス力の高さを改めて実感できる内容となった。

表現力に富み、声のトーンを変幻自在に操る4人が、同じフレーズを奏でれば、重厚かつ彩り豊かなハーモニーを響かせる。
どんなシチュエーションの楽曲もグループのカラーに染め、観客の心にダイレクトに丁寧に届けていく様は、まさに圧倒的な存在感を持つグループ、という言葉がぴったりだ。

幕張1日目の公演のMCで触れていたが、2019年以降、MAMAMOO全員でのステージが日本で行われるのは、3年3か月ぶりとのこと。オープニングは、ソウルでのコンサートとは異なり、リフトを使っての登場だったこともあり、徐々に見えてくるペンライトの光を目の前にした4人は、日本で多くの人が待ってくれていたことを改めて実感したという。

時に日本語を交えながら、久しぶりに会えた喜びや、少し時間が空いてしまったことへの思い、多くの人が集まってくれた感謝など、自らのいまの気持ちを、言葉はもちろん、パフォーマンス、表情、リアクションなど、コンサート全編において、全身で届け続けた。

加えて、声以外のリアクションで観客が盛り上がるよう、タイミングを見ながら「拍手〜!」と声をかけたり、ペンライトを使って客席でウェーブを作って一緒に楽しんだり、席を左右にわけて拍手の大きさで競わせたりと、さまざまな趣向を凝らしながら、オーディエンスとの一体感を楽しむ様子もまた、印象的な姿だった。

これからもたびたび日本を訪れたいと話した4人に、新たなステージで再び会えることを期待したい。

MAMAMOO 日本公演2022「MAMAMOO WORLD TOUR – JAPAN」セトリ(曲順)

写真提供:RBW JAPAN

1. INTRO + 1,2,3 Eoi!
2. Mr. Ambiguous
3. Um Oh Ah Yeh + Freakin Shoes + NEW YORK + Dingga
4. Emotion + Funky Boy + You’re the best
5. AYA
6. ILLELLA
7. Taller than You
8. mumumumuch
9. ソロパレード
Part1 Water Color (Solar)-Eclipse(Hwa Sa)-HONEY(Whee In)-TWIT(Moon Byul)
Part2 Spit it out – Make me happy – LUNATIC – Maria (ALL)
10. Paint Me
11. I Love Too
12. Star Wind Flower Sun
13. Decalcomanie
14. HIP
15. Egotistic
16. Gogobebe
17. Starry Night
18. Wind flower
アンコール
1.Travel
2.You Don’t know me
3.Yes I am
4.L.I.E.C
5. Um Oh Ah Yeh

MAMAMOO WORLD TOUR – JAPAN開催日時と会場

日時:2022年11月26日(土)
OPEN 15:00 / START 17:00
会場:幕張メッセ 展示ホール2-3




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