大麻吸引Nafla(ナフラ)、ラビ(VIXX)のレーベルGROOVL1N合流発表でネット上荒れる

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写真:Nafla(ナフラ)のInstagram

大麻吸引容疑で摘発されたNafla(ナフラ)が、VIXXのラビが率いるレーベルGROOVL1Nに合流することが明らかになり、賛否両論の声でネット上が荒れている。

22日、Nafla(ナフラ)は、自身のInstagramを通じて大麻吸引について謝罪するとともに、GROOVL1Nと活動をともにしていくことを明らかにした。

Nafla(ナフラ)は「不快なニュースをお伝えし、本当に申し訳ございません。自らを振り返り、たくさん考えましたが、今になってやっとご挨拶をすることになったのも、本当に申し訳ないです」と、遅れた謝罪について謝った。

続いて「大麻吸引で多くの方々に失望と被害を与えました。自らがゆるんで、弱くなり、してはいけない行動をとりました。特に大麻は韓国では違法であり警戒心があまりにも不足していたことを深く悟り、深く反省しています」とし、「まだまだ未熟な私を応援してくださり、関心を持っていただいたファンの方々に本当に申し訳ありません。必ず、気を引き締めしっかりとし、より成長し良い人になれるよう、努力します。深くお詫びを申し上げます。申し訳ありませんでした」と、ファンへの謝罪を伝えた。

そして「私は(前所属事務所との)契約終了が近づく頃、GROOVL1Nと出会い、移籍に関する契約書を作成しました。その後、私の過ちで生じた事件により、契約についての話し合いを何度も持ち、その結果、GROOVL1Nは私と共にすることにした約束(契約)を継続することに決めました」とGROOVL1Nへの合流を伝えた。

Nafla(ナフラ)は最後に改めて謝罪を伝え、今後、努力していくことを約束した。

GROOVL1Nは、VIXXのラビが2019年6月27日に立ち上げたヒップホップレーベルだ。

Nafla(ナフラ)のGROOVL1N行きが伝わると、この日、GROOVL1Nの公式サイトのサーバーはダウンし、アクセスができない状態になるなど関心が集中した。

また、ネット上にはNafla(ナフラ)のGROOVL1N行きに反対する声やNafla(ナフラ)と契約したGROOVL1Nへの非難の声が集まる一方で、Nafla(ナフラ)の再出発を応援しようという声もあり、大きな波紋が広がっている。




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