大邱広域市および慶尚北道清道郡、外務省が危険度を「レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」に指定

外務省海外安全ホームページ

日本の外務省は、2020年02月25日付で韓国の大邱広域市および慶尚北道清道郡の危険度を「レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」に指定し、感染がさらに拡大する可能性があるため最新情報を入手し感染予防に努めるよう勧告した。

以下、外務省発表の「感染症危険情報」詳細。

1 韓国では,2月19日以降,大邱広域市及び慶尚北道清道郡(けいしょうほくどうチョンドぐん)において感染症例が急増し,24日までに計607例が確認されました。これにより,韓国国内で確認された新型コロナウイルスの感染症例数は合計833例になりました(保健福祉部発表)。

2 韓国政府は,21日,大邱広域市と慶尚北道清道郡を「感染症特別管理地域」に指定し,また,23日,感染病危機警報を最高段階の「深刻」段階に引き上げました。

3 多くの感染症例が確認されている大邱広域市においては,韓国政府は,全ての新天地イエス教会(※)関連施設を閉鎖し,感染者は隔離措置がとられ,その他の関係者も全員自宅隔離とする等の措置をとっています。また,集団行事の自粛や全国の小・中・高等学校等の始業の1週間延期等を発表しています。

※1984年に韓国で発足した宗教団体。大邱広域市で初の感染者が信者であり,その後も信者を中心に感染者が急増。

4 また,同様に感染症例の多い慶尚北道清道郡においても,特定の病院での集団感染が確認されています。

5 このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,大邱広域市及び慶尚北道清道郡に対して感染症危険情報レベル2を発出します。

なお,韓国政府は,大邱地域においては最低2週間,自主的な外出自粛や移動制限を要請し,大邱地域を訪問した他の地域居住者に対しても,大邱地域に準じて外出を自制し,症状が発生した場合は速やかに検査を受けることを求めています

また,韓国政府は,新たな感染者の多くが,関連性が確認される集団内で発生しており,政府の防疫体系の下で徹底的に管理・統制していけば,外部への拡散を遅らせ,最小化できる旨発言しているところです。

在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,現地の最新情報を確認し,感染予防に万全を期してください

6 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え,必ず在留届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475
○海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地在外公館連絡先)
○在釜山日本国総領事館
18, Gogwan-ro, Dong-gu, Busan, Republic of Korea
(釜山広域市東区古館路18)
電話: (82-51) 465-5101~6
Fax: (82-51) 464-1630
https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html




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