Brown Eyed Girls、本日(28日)ニューアルバム「RE_vive」で4年ぶりにカムバック

  • 2019/10/28
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写真:MYSTIC STORY

Brown Eyed Girls(ブラウンアイドガールズ)が4年ぶりに帰ってくる。

Brown Eyed Girlsは28日午後6時、ニューアルバム「RE_vive」で4年ぶりにカムバックする。

「RE_vive」はBrown Eyed Girlsが異なる視線で新たにリメイクしたアルバムで、1980年代から2000年代までの韓国歌謡界を輝かせたユン・サン、シム・スボン、オム・ジョンファ、イ・ウナ、god、イム・ヒョンジョン、チョ・ウォンソンらの名曲をチョイス、Brown Eyed Girlsならではのボーカルハーモニーとグループのアイデンティティをミックスさせ完成させた。

ユン・サン、キム・ヒョンチョル、G.gorilla、SUMIN、K JUNなど韓国の名だたるアーティストが編曲に参加し、アルバムの完成度を高めており、期待が集まっている。

Brown Eyed Girlsは、それぞれ異なる雰囲気の「ワンダーウーマン」と「私が私を捨てた理由」をダブルタイトル曲に掲げた。

「ワンダーウーマン」は、ファンキーなギター演奏とエレクトロニックな編曲でBrown Eyed Girlsの愛らしい魅力を感じることができる。
一方の「私が私を捨てた理由」は悲しくて夢幻な雰囲気を極大化したバラードで、メンバーの爆発的な歌唱力が引き立っている。

この他に「結局ありふれた恋物語」「哀愁」「笑顔を浮かべて私を送ったその姿のように」「空」「愛しか私は分からない」「愛は春の雨のように、別れは冬の雨のように」「招待(Feat.オム・ジョンファ)」「手紙」と、バラードからダンス、ラテンポップ、シティポップ、フォークなど様々な楽曲が収録されている。

これまで6枚のフルアルバムをリリースしながら独自のコンセプトと音楽の世界観を披露してきたBrown Eyed Girlsだけに、今回のリメイクアルバムでも名曲の懐かしさの中に編曲が加わり、Brown Eyed Girlsならではの個性を見せてくれることになるだろう。




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