「家事する男たち」FTISLAND(エフティアイランド)ミンファンと結婚のLABOUM出身ユルヒ父、娘の妊娠を聞いた時の心境を告白

写真:KBS 2TV「家事する男たち2」

「家事する男たち2」で、FTISLAND(エフティアイランド)ミンファンと結婚したLABOUM(ラブーム)出身のユルヒの父が娘の妊娠を聞いた時の心境を率直に打ち明けた。

16日、KBS 2TV「家事する男たち2」では、FTISLAND(エフティアイランド)のチェ・ミンファンとLABOUM(ラブーム)出身のユルヒが妻ユルヒの実家を訪問する様子が放送された。

妻の実家を訪ねたチェ・ミンファンは、ユルヒの父が家に帰ってくるのを待ちながら、緊張した様子を見せた。まだユルヒの父とは気まずい関係であったためだ。チェ・ミンファンとユルヒが若い年齢で結婚したため、ユルヒの父は、番組史上最年少となる今年46歳の妻の父親となった。

ユルヒの父は、初めてチェ・ミンファンに会い、当時22歳のまだ幼い娘が妊娠したという事実に接した当時の、大きなショックを受けたその心境を率直に打ち明けた。

ユルヒの父は、「一昨年12月に(チェ・ミンファンに)初めて会った。挨拶にきた時、予想外のことを話した。妊娠しているという。挨拶ではなく、結婚するという」と当時を振り返った。そして「何も考えが浮かばなかった。その話を聞いた後、怒りが湧かないほど、頭がボーッとした。何の考えも浮かばなかった」とあまりにも衝撃的であったと語った。

しかしユルヒの父は、婿に対し複雑な心境を抱きながらも2人の結婚を許し、サポートした。
チェ・ミンファンは、「いっそのこと一発殴ってくれていたら、気持ちが楽だっただろうけど、よくしていただいて、より罪を犯した感じがした」と打ち明けた。

ユルヒの父は、「後悔しないのかと聞いた。自信があるのかと。(チェ・ミンファンが)責任をとると言った」と語り、ユルヒの父と親しくなりたいが、はにかむ婿であるミンファンに「私と似ているようだ。この壁を壊さなければいけないが、私たちがその壁を破れない」と話した。

ユルヒの父は、「私も義理の息子としたいことが多かった。芸能人と写真1枚撮ること。私は、どこかに行って自慢するものがない」と義理の息子と写真を撮ることを提案し、2人のツーショット写真は、温かさをかもし出した。

ミンファンとユルヒは2017年にSNSの写真で熱愛報道が一気に広まった




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