また公演が開催直前で突然中止に!Golden Childの日本初イベント中止は日本の公演制作会社が原因?
- 2017/12/12
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- 波紋・炎上, Golden Child
INFINITEの弟分グループとして、12月10日に千葉 森のホール21での公演開催が発表されていたGolden Childだが、直前の公演中止騒動に関心が集まるとともに、やり場のない怒りを訴える人が続いた。
⇒今年10月にGolden Childの日本初公演のイベントリリースが告知されていた。
公演予定日のわずか2日前である今月8日、Golden Childの所属事務所であるWoollimエンターテインメントは「10日に予定されていた日本公演は中止になりました。国内外のファンの方々に遺憾の意をお伝えします」と、公演中止を発表した。
注目を集めたのは、その中止発表の時期と理由だ。
公演からわずか数日前という直前での発表に、過去にも何度か同じような理由で中止騒動があったのと同様、今回も日本の公演企画会社による契約問題が指摘され、Golden Childにとっての晴れの舞台のきな臭い直前中止に残念な雰囲気が漂っている。
Woollimエンターテインメントは、日本の公演企画会社側に公演に関する契約事項の不履行があったとし、それに伴う合意への回答もなく、また先延ばし行為があったりなど、終始不誠実な対応がなされたと指摘した。
また、公演についてのファンからの問い合わせも放置され、様々な問題が生じていたことから、中止に至ったと説明した。
今回の日本公演の企画会社は、BENEと(株)リーダーカンパニーであることをWoollimエンターテインメントは明らかにするとともに、チケットの払い戻しについては、これらの企画会社にて行われるとした。
Woollimエンターテインメントの発表とは異なり、公式Twitterでは中止理由は「国内手続き上の不備」とされた。
一方、Golden-Childの日本公演(ファンミーティング及びライブ)の公式サイトには、公演中止と払い戻しに関する告知が掲載されているが、チケットぴあではなく、公式サイトを通じてチケットを購入した人への返金については「返金完了期間は2018年4月を予定」と記載され、連絡手段はメールアドレスのみ。企画会社名はもちろん、連絡先住所や電話番号などの表記もなく、ファンの不安が募っている状況だ。
BENEと(株)リーダーカンパニーについては、現在、その実体について韓流関係者の間でも、イベントを開催しては中止したイベントのチケット代の返済に回しているのではないかという噂も出回っており、出演アーティストのイメージダウンや韓流コンテンツに対する信頼喪失などに繋がる行為だと関係者の間でも怒りの声が上がっている。
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