鼻咽頭がん治療中のキム・ウビン、第1次化学療終了で10kg体重減 恋人シン・ミナも治療をサポート

  • 2017/7/29
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キム・ウビンとシン・ミナ

写真:GIORDANO

鼻咽頭がんで闘病中の俳優キム・ウビンが最近、第1次化学療法を終えた。

28日、韓国メディアは、キム・ウビンの所属事務所の関係者の言葉として、「キム・ウビンが最近、第1次の化学療法を終えた。運動できるくらいに健康状態は良くなった」と伝えた。

そして「8月に結果が出れば、第2次の化学療法を行うかどうかについて、そして今後、良いニュースを伝えることができないだろうかと思う」とした。

現在の状態については、「最近は、薬が良くなり、化学療法を受けたからといって髪が抜けたりする外見上の急激な変化はない。ただ体重が10kg減って、現在、60kg台前半の体重を維持している」と明らかにした。

またキム・ウビンの看病は、現在両親など家族が主に、そして恋人のシン・ミナもスケジュールがない時に助けていると伝えた。

2人は2015年にファッションの広告モデルで共演したことをきっかけに恋人関係に発展、7月に交際を公に認めた
キム・ウビンとシン・ミナ

写真:GIORDANO

4月には、オンラインコミュニティ掲示板にキム・ウビンとシン・ミナのデート写真が掲載され、SNSを通じて拡散、マスコミも2人の仲睦まじい交際を報じていた。
キム・ウビンとシン・ミナ

写真:オンラインコミュニティ掲示板

キム・ウビンは、スケジュールをこなす中で体調に異変を感じて、病院を訪れ検査をした結果、5月に上咽頭がんの診断を受け治療を開始した。

キム・ウビンが出演を決定していた映画「盗聴」は、キム・ウビンの健康回復が最優先であるとして、撮影を延期することを決定、収集していたスタッフは一旦解散となった。




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