俳優キム・ウビンが、恋人であるシン・ミナの所属事務所への移籍について話し合っているという。
3日、シン・ミナの所属事務所であるAMエンターテインメントの関係者は、「キム・ウビンとの専属契約を論議中です」とコメントした。
恋人同士である2人が同じ所属事務所になるかもしれないというニュースにファンは期待感を表している。
2人の交際は5年続いており、仕事でもシナジー効果を発揮できるだろうと見られているためだ。
最近、キム・ウビンは8年間所属してきたsidusHQとの専属契約を満了した。
sidusHQは「良い人、良い俳優キム・ウビンの明るく健康な未来を心から祈っています」との立場を明らかにした。
キム・ウビンとシン・ミナは2015年7月にアパレル広告の撮影をきっかけに出会い、恋人となった。
2017年にキム・ウビンがビ上咽頭がんの診断を受け、芸能活動を休止し治療に集中する間もシン・ミナは変わらず恋人を見守り続けた。
病気を乗り越えキム・ウビンは昨年、青龍映画賞授賞式を通じてファンに挨拶をし、現在は活動復帰を準備中だ。
関連記事
- キム・ウビン、恋人シン・ミナと同じAMエンターテインメントと専属契約締結!
- イ・ビョンホンからハン・ジミンまで!ノ・ヒギョン作家の新作「HERE(仮題)」に出演確定
- パク・ヘイル、シン・ミナ出演 韓国映画『慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ』2019年初夏ロードショー
- キム・ウビン&シン・ミナカップル、新年をオーストラリアで楽しむ姿をキャッチ!
- キム・ウビン、上咽頭がんの診断を受け治療を開始したことを発表