江原道 太白市の位置は?
太白市は、江原道の南部に位置します。韓国では1960~70年代に炭鉱の町として栄えたところとして有名です。
太白市は、韓国を代表する山脈である太白山脈の太白山のふもと、標高約700~900mに位置する高原都市で、自然の豊かな山に囲まれ、山登りの名所が多く、毎年数多くの登山客が訪れています。
ソウルから江原道 太白市への行き方は?
自家用車以外で、ソウルから太白(テベク)市へ行く交通手段には、列車🚄とバス🚌があります。
列車は、清涼里駅から出発していて、始発は7時5分で終電は23時20分です。
1日6回の運行で、所要時間は3時間50分程度です。
バスの場合は、東ソウルターミナルから太白行を利用します。
こちらの始発は6時で終発は23時です。所要時間は3時間10程度です。
太白駅と太白バスターミナルは道路を挟んですぐ見える距離にあります。バスターミナルの後ろには山が見えます。
写真は太白駅から見た太白バスターミナルです。
太白駅を出るとそばに観光案内図の看板があり、そのすぐ隣には、観光案内所があります。
観光案内所の前には太白シティツアーバス乗り場もあります。
シティバスツアーは、「山があるまま、水が流れるままコース」として求門(グムン)の沼、古生代の自然史博物館、鉄岩(チョルアム)駅、鉄岩(チョルアム)の炭鉱歴史村、黄池(ファンジ)自由市場、倹龍(コムリョン)の沼、龍淵(ヨンヨン)洞窟を回るコースと、5日、15日、25日のみ運行される桶里(トンリ)5日市コースがあります。
どちらも運行は7人未満の場合運行取り消しとなるので、⚠️⚠️利用の場合には必ず事前に確認をしておきたい⚠️⚠️ところです。
料金は大人6000ウォン、小学生~高校生3000ウォン、7歳以下無料で、各観光地の入場料や食費等は自己負担となります。
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