パク・ヒョンシク(ZE:A)ソ・ガンジュン(5urprise)ドラマ「家族なのにどうして?」プレミアムイベント 取材レポート!
4月25日(土)東京国際フォーラムで開催された、ドラマ『家族なのにどうして?』プレミアムイベントの昼の部の様子をレポートします!
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会場はペンライトが光り、熱気が溢れ二人の登場を待ちわびていた。
スクリーンに映像が流れ 役名で「ダルボンヤ~ウノヤ~」とみんなで呼びかけると抜群なプロポーションで登場した二人。パク・ヒョンシク(ZE・A)とソ・ガンジュン(5urprise)。
パク・ヒョンシク「みなさん こんにちは~ダルボン役を演じたパク・ヒョンシクです」
ソ・ガンジュン「みなさん こんにちは~ソ・ガンジュンです」
☆今の気持ちは?
パク・ヒョンシク「このようなファンミーティングは僕にとって 初めてだと思います。今日こんなに沢山の皆さんが来てくださってありがとうございます。そして、ガンジュンさんと一緒なのでとても嬉しいです。さきほどのリハーサルの時、もし僕が一人だったら緊張して震えちゃったかもしれないけど、今日はこうやって一緒だからあ~良かったねって言う話をしていました。」
ソ・ガンジュン「僕も緊張して ワクワクドキドキしているような気持です。でも、今ヒョンシクさんが言ったように、僕がもし一人だったらもっと緊張しちゃってたと思います。今日はヒョンシクお兄さんと一緒なので、僕の心は落ち着いています。ありがとうございます。」
パク・ヒョンシク「たぶん 僕のファンの皆さんは今、ガンジュンさんが僕をお兄さんって呼んだことに対して、ちょっと不自然だなと思ったと思います。こうやって歳月がたつと僕も兄と呼ばれるようになるんだなと・・」
ソ・ガンジュン「僕も時間がたったら今日のヒョンシク兄さんみたいに僕もお兄さんという役割を果たして行かなければいけない。そんな日がくると思います。今のヒョンシクさんの姿を見てると こういう風に弟分に接すればいいんだなと思いました」
お兄さんらしい姿を見せ ヒョンシクはガンジュンの手を握り 仲の良い二人であった。
☆このドラマの見どころは?
パク・ヒョンシク「僕はこのドラマに出る前、自分の生活が忙しかったです。でもこのドラマをやらせていただいて、自分の学生だった時の頃、自分の子供だった時の事、親に対してちょっと失礼なことをしてしまった事や親が愛してくれたことが、当然のように思ったことが、このドラマで再認識することが出来ました。そして、感謝の気持ちも再認識したドラマでした。このドラマを通じて、両親に電話しようかな・・と機会をくれたドラマでした。」
☆ドラマ内で二人の関係性は?
ソ・ガンジュン「中学生の時、一時友達だったんですが、僕の失敗で二人の心が離れてしまって、大人になって再会するのですが、一人の女性を巡ってライバルになる、そういう関係です。
ここで再会シーンの映像を見た後
☆二人の理想の女性は?
パク・ヒョンシク「理想は考えつかないですが、心が通じ合えればいいと思います。外見は 僕の目にかわいいと映ればそれがすべてです。みんなそれぞれ理想は違うじゃないですか だからぼくの目だけに可愛いければ、素敵だと映ればいいんです(笑)」
会場から「お~~」と湧き起っていた
ソ・ガンジュン「僕も決まっていないですが、感覚が大事です。これがこうで、これがこうだから良いというのではなく、なぜか心がその人に向かってしまう。そういう人が良いです。」
☆お互いの秘密を教えて下さい
パク・ヒョンシク「ガンジュンさんと初めてあった時、名前を呼ばなきゃいけないのに、僕より年上かな?兄さんと呼んだほうがいいのかな?と悩みました。それが秘密でした。そしてガンジュンさんは男らしいですが、最初はクールにみえますが本当は愛嬌があって、ソフトでそして僕に優しくしてくれて、ありがとう。(笑)」
ソ・ガンジュン「とっておきの秘密があります『本物の男』という番組で赤ちゃん兵士の役で出てたのですが、その時、ヒョンシクさんも出演されていて、最初に会った時、僕よりも年下で弟なのかな・・と思ったのですが僕より2歳年上と聞いて、なんで僕のほうが老けて見えるんだろうと思いました。でも撮影が続いていく中で、僕のことを弟分だから、僕が守ってリードしてあげないと言うことをヒョンシクさんが思っていてくれているということを感じることがありました。たとえば撮影現場に到着して車を降りたら車の前にヒョンシクさんが来てくれて、“ガンジュン来たのか~”と言ってハグしてくれました。本当に僕のことを気を配ってくれてありがたかったです。そしてヒョンシクさんは、主演で、チャン・スンボンご一家がにぎやかで、いつも和気あいあいという感じで、僕はそれをうらやましく見ていたんです。でもヒョンシクさんは食事の時も僕を呼んでくれたり、何かと目をかけてくれて本当にありがとうと思いました
お互いの優しさ溢れるコメントであった。その後はゲームコーナーへ
どちらが男子力があるのか競うことに。
会場から選ばれたファンがステージへ。良いと思う名札をあげて決める。
用意された紙に質問の答えを書くというものだが、文字でも絵でもよいということだったが、仲良く絵で答える二人。
Q.彼女ができて初めてあげるプレゼントは?
パク・ヒョンシクは大きなダイヤの指輪を描いた。ソ・ガンジュンは僕が使っている同じ香水を描いた。
3対2でヒョンシクの勝利。「やっぱり世の中お金なのか・・」とボソっとつぶやくガンジュン。
Q.はじめてのデートでどこに行きますか?
パク・ヒョンシクは遊園地のメリーゴーランドを描く。ソ・ガンジュンは桜道を描く
日本と言ったら桜でしょう・・と二人とも説明にも力が入る(笑)
4対1でガンジュンの勝利。
Q.あなたの彼女を見てどういう時にかわいいと思うか?
パク・ヒョンシクは1秒1秒好きな人を見てかわいい~・・・
ソ・ガンジュンは桜道を通りながら明るく笑う姿・・など書かれていた。
さくらさくら~ってもういい、桜の話はダメとヒョンシク。お互いのアピールがさく裂(笑)
3対2でヒョンシクに勝利。
次に会場の彼女役ファン二人をステージへ
彼女をどうやって元気をつけるかというテーマへ
パク・ヒョンシクはバックハグをすると会場からは歓声が・・
ソ・ガンジュンは「どうしたの?何あったの?」と言いながら前からハグをすると大歓声がおこった。
この勝利は引き分けではあったが、トータルではソ・ガンジュンが勝利となった。
ゲームの後はフォトタイムへ。
その後 それぞれの特技を見せた。ソ・ガンジュンがピアノ「LOVE AFFAIR」を演奏し、パク・ヒョンシクは「Everything」を熱唱した。
イベント後半では、スクリーンに映し出される映像と共にドラマの再現が行われ、生で見る迫真の演技では、会場も釘づけで見ていた。その中でもダルボンと父親とのシーンで、すすり泣くファンもいた。
イベント最後に挨拶。
パク・ヒョンシク「『家族なのにどうして?』をたくさん応援してください。そして、パク・ヒョンシクとソ・ガンジュンさんも沢山応援してください」
ソ・ガンジュン「今日とても緊張しましたが、ヒョンシクさんと一緒で楽しい時間を過ごすことができたと思います。『家族なのにどうして?』これからも沢山愛してください。ヒョンシク兄さん、ソ・ガンジュン、そしてZE:Aと5urpriseを沢山愛してください」
挨拶を終えたあとサインボールを投げ、二人で肩を組んでデュエット『家族なのにどうしての?』のOSTも披露され、盛りだくさんのイベントとなった。 イベント終了後はハイタッチが行われた。
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