ウォンビンの2023年現在の近況!老けることを知らないビジュアルは健在「映画・ドラマ出演はまだ?」の声

  • 2023/4/4
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写真:リマンコリア

ウォンビンが久々に近況を伝えた。2023年現在の最新のウォンビンのビジュアルイメージが公開されたのだ。

ウォンビン 2023年最新の近況!ビジュアル健在でやっぱりイケメン

写真:リマンコリア

久々にウォンビンの最近の消息が伝わってきた。

ウォンビンがモデルを務めるスキンケアブランド リマンコリアの新しいキャンペーン広告が公開されたのだ。

公開された写真は、SF映画のようなイメージでウォンビンは変わらぬ彫刻のようなビジュアルを見せている。

映画のポスターのような広告イメージは、「遂にウォンビンの新作か?」と期待を誘うが、残念ながら映画の作品ポスターではない。

ウォンビン最後の作品活動は「アジョッシ」若い世代は俳優ウォンビンを知らない?

2002年に公開された深田恭子と共演の日韓共作ドラマ「フレンズ」を通じて日本で大人気を集めたウォンビン。

圧倒的なイケメンぶりを見せていた当時からなんと21年の月日が流れたことになる。

韓国ではウォンビンはその2年前の2000年に放送されたソン・ヘギョ、ソン・スンホンと共演した「秋の童話」で強引ながらも主人公を愛するハン・テソクを演じて一躍スターになった。

ウォンビンの最後の作品活動は、2010年に公開された映画「アジョシ」で、以後はドラマ・映画の作品はない。

これだけのブランクがあるため、今の韓国の10代にとってウォンビンは、SNSでのミーム(パロディ)の元祖本人として有名であり、過去、人気俳優だった経歴を持つ広告モデルとして認識されている。

ドラマ「秋の童話」でウォンビン演じるテソクが、ヤケになってソン・ヘギョを壁ドンしながら「愛?笑わせるな。金で買う。金で買えばいいじゃないか。いくらならいいか。いくらならいいんだ?」と眉間にシワを寄せ、愛をお金で買おうとする強引な愛のシーンは、ウォンビンの名セリフ・ドラマの名シーンとして有名だ。

そしてそれに対してソン・ヘギョが「いくらならくれるの…私…お金が必要なの…お金、本当に必要なの」ウルウルとしながら答える場面までをワンセットにして、韓国のコメディアンやスター、インフルエンサーなどがパロディを披露している。

また、映画「アジョッシ」では鏡の前で自分の髪をハサミで切るシーンがパロディ化されている。

ウォンビンのドラマ・映画を見たいファン

写真:リマンコリア

1977年11月10日生まれのウォンビンは、現在45歳

公開された2023年最新版の広告は、とても45歳には見えず、まだ初々しかった20年前とは違う輝きを放っている。

シワ・たるみがないのは当然のこと、シャープなフェイスラインとスタイルからはウォンビンが常日頃、体型維持のために自己管理を徹底していることを伺わせる。

月日を重ね、さらに進化したウォンビンの作品活動を望むファンの声もあるが、残念ながら今年も現在までのところ俳優としてのウォンビンの消息は聞こえてこない。

一方で、ウォンビンと2015年に結婚したイ・ナヨンは、女優活動を続けており、今年は4年ぶりにwavveオリジナルドラマ「パク・ハギョンの旅行記」で活動することが明らかになっている。




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