ウォンビンが製薬会社のモデルとして抜擢されたことが明らかになり、話題を呼んでいる。

先月30日、ウォンビンの所属事務所であるeden9は、公式Instagramを通じて、「雨が降ってから気温が下がっていますね。いよいよ本格的な初冬の天候になったようです。健康にお気をつけください」というコメントと共に複数のウォンビンの写真を公開した。

公開された写真は、ウォンビンがモデルを務める製薬会社の商品アピール写真だ。彫刻のような目鼻立ちとシャープな顎のラインは、ウォンビン全盛期の頃とほとんど変わっていない。昔からの変わらぬイケメンぶりは韓国のネット上を沸かせている。

というのも、ウォンビンが最後に出演した映画「アジョシ」は2010年8月に公開され、以降ウォンビンの姿はコマーシャルでしか目にすることがない状況が続いている。
今の10代にとってはCMではよく目にする「出演作のない俳優」という不思議な存在でもある。

これまでも出演作がないことが何度も話題に

ウォンビンの広告写真を見たネットユーザーは「本当にビジュアルがいつ見ても変わらない。一人だけ2010年に留まっているようだ」「ウォンビンはCG人間なんじゃないか」「アジョッシで子役だった2000年生まれのキム・セロンは今や成人だというのに！」「スタイルも良くて40代のおじさんには見えない！」と変わらぬビジュアルに驚きの声を上げている。

また、映画やドラマへの出演が10年以上ないことから「ウォンビンは俳優からモデルに転身したようだ」といった書き込みも…。

ウォンビンは女優イ・ナヨンと結婚、2人の間には息子が1人いる。