JO1メンバーへの誹謗中傷、迷惑行為(メンバー出待ち、車の追跡)などに法的手続きを含めた厳正な対処を警告

  • 2022/4/18
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります


JO1の所属事務所がJO1メンバーへの誹謗中傷や迷惑行為に厳しく対処していくことを明らかにした。

18日、JO1の所属事務所であるLAPONEエンタテインメントは、公式サイトに「運営からの大切なお知らせ」というタイトルでファンに向けて告知文を掲載した。

LAPONEエンタテインメントは告知文を通じて、最近「メンバーへの誹謗中傷や根拠なき虚偽の情報、憶測記事の流布・拡散及び、有料コンテンツの規則違反など続いている」とし、「当該メンバーにも確認したところ、全くの事実無根との事で当人も心を傷めております」とネット上で問題が生じていることを明らかにした。

また、禁止行為に掲げている「メンバーの出待ち行為」「メンバー車の追跡」なども多発しているとした。

そして「今後このような迷惑行為については法的手続きを含めた厳正な対処を進めて参る所存です」と厳しく対応していく意向を伝えた。

韓国では、サセンペン(※アイドルの私生活を脅かす過激なファン、特定のアイドルを追跡するストーカー)による迷惑行為は2000年代から問題になってきた。
アイドルの自宅や合宿所に不法侵入するケースはこれまでも多々発覚してきたし、2PMのテギョンにいたっては生理の血で「オク・テギョン、あなたは私なしでは生きられない」と書かれた文章が2PMファンが集まるオンラインコミュニティ掲示板に投稿されるという怪奇的な過激ファンが現れ世間を驚愕させたこともある。
また、BIGBANGの元メンバーV.I(スンリ)は、サセンペンが原因で交通事故に遭っている。

ヒチョルは「サセンペンはファンではない」と断言

LAPONEエンタテインメントのお知らせに、JAM(JO1のファン)は
「自分の行動のせいで、メンバーが精神的に病んだり、休養したり、引退してしまう可能性もあることを理解してないのか?」
「メンバーを悲しませたり、怖がらせるストーカーはファンでもなんでもない」
「車の追跡なんて危なすぎる。厳しく対応してほしい」
「迷惑をかける人はライブやイベントを出禁にしてください」
などのコメントを寄せている。




関連記事