EPIK HIGHタブロの「BLONOTE(ブロノート)」日本語版、BTS天才ラッパーを生んだ言葉の源流!?︎ のキャッチで関心集まる

EPIK HIGHタブロの「BLONOTE(ブロノート)」日本語版
Epik High(エピックハイ)のリーダーTABLO(タブロ)が上梓した書籍「BLONOTE(ブロノート)」の日本語版が今月2日に発売され、TABLO(タブロ)のファンはもとより、BTSのファンからも関心を集めている。

「BLONOTE(ブロノート)」は、韓国で2016年9月19日に発売された本で、約3ヶ月後の同年12月21日には英語版も発売され人気を集めた。

韓国語版 エピックハイ(Epik High)タブロ著「BLONOTE(ブロノート)」
英語版 エピックハイ(Epik High)タブロ著「BLONOTE(ブロノート)」

本国韓国での発売から約5年半の月日を経て、「BLONOTE(ブロノート)」日本語版は2022年2月2日に発売となった。

日本語版の発行・発売会社である世界文化社は、「BLONOTE(ブロノート)」を「BTSファン待望の一冊がついに日本上陸!」「BTS天才ラッパーを生んだ言葉の源流!?︎ 」といったキャッチで同書を紹介している。

実際に「BLONOTE(ブロノート)」は、2016年10月1日にBTSの公式Twitterで紹介されていた。
BTSのリーダー・RMの胸にしっかりと抱きしめられた書籍こそまさにこの「BLONOTE(ブロノート)」だったのだ。

BLONOTE RM

「BLONOTE(ブロノート)」は、BTSメンバーのRM、SUGAの音楽の原点のひとつとして知られるEPIK HIGH(エピック・ハイ)タブロの言葉を集めたメッセージ集だ。BTSの公式Twitterの投稿をきっかけに日本でも大きな話題となり、長らく邦訳版が待ち望まれていた。

タブロ

最近BTSに入門したばかりのファンの中には、EPIK HIGHやタブロをご存じない人もいるかもしれない。
タブロは、2003年のデビューより、黎明期にあったヒップホップを牽引し、韓国の音楽シーンに数々のヒット作を残してきたも韓国ヒップホップ界の雄と表現される人物だ。

その影響力は計りしれず、BTSのRMやSUGAをはじめ、若者に人気のR&Bシンガー・DEANや韓国No.1ラッパーといわれるJUSTHISなど、多くのアーティストがリスペクトを公言している。

なお、SUGAとはコラボ歴もある。

彼らを惹きつけてやまないのは、人生や感情を嘘偽りなく表現するタブロの文学的な歌詞。
スタンフォード大学で学んだというアカデミックな経歴や、波乱万丈の人生から繰り出される言葉こそが、 聴く者の心を強く揺さぶるったのだった。

娘のハルちゃんはBIGBANGのファンにはお馴染み!

ハルちゃんは雑誌のグラビアを飾ったことも

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「BLONOTE(ブロノート)」は、タブロが自身のラジオ番組「TABLOと夢見るラジオ」の終わりに読み上げた短いメッセージをまとめた一冊だ。

“経験を積むことが 砂の城を築くことになりそうで怖いのです”
“「会いたい」という言葉は ほんとに会おうって意味じゃないんだな”

1ページにつき1つの短いメッセージとして綴られた言葉の数々は、シンプルだからこそ、読む人の立場によって感じ方が異なる。

ありとあらゆる情報が飛び交う現代社会において、あえてたったひとつの言葉と向き合うことで自分の心の在り方を探るのも楽しみのひとつ。韓国では、大きく設けられた余白部分に思い思いの言葉やイラストを添え、 自分だけの世界を表現する「BLONOTE活用法」がブームとなり、読書という枠を超えた楽しみが広がったりした。

「BLONOTE(ブロノート)」冒頭より著者タブロのコメント文

深夜ラジオのパーソナリティーをしていたとき、「おやすみ」のあいさつ代わりに読み上げていたことばのかけらを集めたものです。

ふとした思いや悩みの始まりでも終わりでもない文章ですが
ふとした思いの始まりになり
ふとした悩みの終わりになることを願います。

さびしいと感じたとき、手を伸ばせばすぐ届くところに置いておいてください。

なお、「BLONOTE(ブロノート)」日本語版には、韓国ヒップホップ・キュレーター 鳥居咲子氏による解説が掲載されている。

鳥居咲子氏は、韓国ヒップホップの第一人者であり、「BMSG」のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍中の人物だ。鳥居咲子氏の読み応えたっぷりの解説では、タブロの言葉はなぜここまで私たちの心を揺さぶるのか、今や世界中でファンが熱狂する韓国音楽業界に与えた影響とともにその源流に迫っている。




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