デビュー10周年を迎え年内をもって活動を終了するApeaceが、12月14日(火)にApeaceラストアルバム「We are Apeace」をリリースしオリコンデイリーアルバムランキング(12月13日付)1位を獲得した。
Apeaceは12月29日(水)に韓国より最後となるライブ「Apeace LIVE “FINAL”」を配信する。

2011年5月のデビュー以来、東京・恵比寿の専用劇場 K THEATER TOKYOでほぼ毎日、そして2015年からは各地で月1度の定期ライブやイベントを開催し続けてきたApeace。
惜しまれながらも今回がついに最後のライブとなる。

来日して開催したいという強い想いがあり、ギリギリまで日本で開催する調整を続けてきたが、昨今の情勢により韓国からオンラインにてお届けする苦渋の決断となった。

しかしながら、これまで通りメンバーと近くにいるような気持ちでライブを感じられるようにと、この度これまで何度もライブを開催してきた思い出の会場、東京・YAMANO HALLにてパブリックビューイングの開催が決定。

2回の公演が予定されており、昼の部は2011～2015年のK THEATER TOKYO時代の懐かしい曲を中心に、夜の部は2016年以降の曲を中心とした昼夜全く違うセットリストにてお届け。この日は１曲１曲が最後の披露となっていく。
さらに終演後にはメンバーと会場を繋ぎ、メンバーから会場のファンらへメッセージが伝えられる。

2回の公演どちらも見応えたっぷりの1秒たりとも目が離せないフルライブとなる予定だ。
Apeaceのメンバーは現在韓国で熱心に練習に励んでいるとのこと。

「Apeace LIVE “FINAL”」の配信視聴チケット・パブリックビューイング一般販売は12月19日(日)午前10時より開始となる。

【取材レポ】UK（Apeace）「どこにいても同じ空を見てるなら必ず繋がってる」帰国前のソロライブ開催！（昼公演レポ）

↓同記事下部に2014年から2021年までのApeace取材レポ一覧あり

Apeace活動終了&メンバーコメントを発表！デビュー10周年の年に幕を閉じる