【個別インタビュー】Apeace「今は遠距離恋愛という感じ」9月30日に12thシングル『MAMAお願い』をリリース!【取材レポート/全3ページ】

  • 2020/10/2
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Q.『MAMAお願い』にちなんで女性を好きになる絶対条件は何ですか?

ウォンシク「僕は、料理がちゃんとできる子。韓国の言葉で”顔は3年、料理は永遠”というような言葉があります。うちのお母さんは料理がすごい下手なので僕は料理上手い人と結婚したいです。」

ジヌ「僕は、礼儀が正しい子です。それだけあれば他のことは全部やってあげます。今までどんな感じで過ごしてきたか分かる一番簡単な方法だと思います。上の人にどういう態度で喋るのかとか。」

シヒョク「僕は、僕の顔を見て幸せに笑ってくれる子です。笑顔が一番大事だと思うから。喧嘩しても僕の顔を見て笑ってくれる女の子だけいたら、僕はずっと一緒にいきたいと思います。」

ヒョンソン「僕は、心が広くて優しい人が好きです。たぶんメンバーの中で一番顔を見ないです。(みんなからなぜかブーイングが起きる)(笑)

ヨンウク「僕もジヌお兄さんと一緒で礼儀です。年上の人とか、タクシーの運転手の人方とか、カフェのバイトの人とかに、優しい人だったら本当にその人は優しい人だと思います。それを大事にしてます、僕も両親も。」

ヨンウォン「僕は、仕事をよく見るんですけど、普通のサラリーマン(OLさん)がいいです。そして歌詞にもありますが、わがままな子は嫌ですね。女の子は3歩後ろという言葉があるじゃないですか?そういう感じの子が好きです。」

J.D「僕は、頭のいい人が好きです。時間とかお金の無駄遣いをしない、ちゃんと計画や自分の人生観がある人。そして僕だけを見てくれる人です。」

Q.ママ(お母さん)から言われて思い出に残っている言葉などはありますか?

ヨンウォン「超言われるんですけど、いつも昼くらいに“起きろー!”と起こされます。」

ジヌ「僕は、僕のお兄さんが彼女を連れてきて挨拶させても別れたりしてたから、“ちゃんと結婚する人だけ連れて来て挨拶させなさい”と言われます。」

ウォンシク「僕は“節約しろ”とか言われます。例えばご飯食べに行ったら“食べれる分だけ頼んで”と。メンバーからも言われます。」

シヒョク「“大変なことはママが全部やるからあなたはやりたいことをして”って。今はママのおかげ自信感が出来てきました。」

ヒョンソン「衝撃に残ってるのが、僕がモデルになりたかったときにすごく反対されたのですが、“お前がモデルになったら世界のみんながモデルになれるよ”と言われたことです。」

ヨンウク「信じられないかもしれないですけど、お母さんからはたっぷり愛をいただいていて、印象に残ってるのは“ママの息子に生まれてくれてありがとう”と言われたことです。お母さんからは愛を。お父さんからは冷静なところいただいてる感じです。人を愛する力はママからもらったんじゃないかなと思います。」

J.D「衝撃を受けたのは、うちのママはちょっと消極的で、“愛してる”とか“息子好き!”とかあまり言えないタイプなんです、パパのほうが結構言ってくれるんですけど。そんな感じだったのですが、日本に行く決心をして1か月前とかになったら急に言い出したんです。“1か月経ったらお前はいないね”とか “10日後だね”とか毎日言うんです。直接”愛してる”とかは言ってくれないけど、本当に心ではすごく愛してくれてるんだなと思いました。」

Q.そんなママにお願いしたいことは?

シヒョク「これからは僕が大変なことをやるからママはやりたいことをやって!」

ヨンウク「”僕のママでいてくださってありがとうございます”と、たまに日本から韓国に帰ったら年取ってるかもしれないなと感じるので、”できれば年を取らないでほしいな”というお願いです。」

ヨンウォン「僕がママに言いたい言葉は、”あと20年後に独立します。”」
ウォンシク「?それはお母さん的には嬉しい言葉ですか?」(全員笑)
ジヌ「どんな家族かによって違います」(笑)

ウォンシク「僕は、まじめな話はお母さんと別にするんですが、最近なんですけど、夜中に電話しないでほしいです。起きたらすぐ眠れないじゃないですか、夜中3時から6時の間によく電話が来るんです。それでこの前ちょっとキレたんです、申し訳ない気持ちですけど。”夜中はちゃんと寝ましょう”と言いたいです。まだ言ってないですけど…」
ーお母さんから夜中に電話が来るんですか?
ウォンシク「眠れないみたいなんです。」
ジヌ「そしたらちゃんと相手してあげなよ!」
ウォンシク「…ごめんなさい!」(全員笑)

ジヌ「僕は“山の写真はもういいから送らないでください”(笑)うちのすぐ後ろに山があるんですけど、休みの日はほぼ毎日登ります。健康的に運動がてらに行くのはいいんだけど、いつも山の写真を撮って写真を送ってきます。1,2枚でいいじゃんって。“季節が変わったね”って来るのはいいけど、8枚も9枚も毎日送ってきます!(笑)」
ウォンシク「それはお母さんが今見てる景色を一緒に見てほしいってことですよ。」
ジヌ「僕は何時に電話来ても喋ります!」(笑)
ウォンシク「一旦(お母さんに)謝ってください」
ジヌ「…申し訳ございません!」(全員笑)

ヒョンソン「僕は、今まで僕と弟のために人生を生きてきたから“これからは自分の人生を生きていってほしい”です。弟も社会生活してるし僕も日本にいるから、自分のことだけ考えてほしいです。健康とか、いつも僕を心配してるから“そんな心配しないでいいよ”とも言いたいです。」

J.D「いつも聞いてたのが、大人と子供の間で出会った時、例えば僕とジヌさんが初めて会った時、僕は17歳でジヌお兄さんは23歳とかで、その時期で止まってるというか。いつ見てもその時を思い出すという言葉を聞いて、ヒョンソンお兄さんと一緒かもしれないけど心配をするんです。“大丈夫?”“ちゃんと食べてる?”とか“風邪ひいてない?”とか。“僕も23歳になって、ちゃんと食べていますのであまり心配しないでください。”と言いたいです。」

Q.メンバーの中で一番のMAMA BOYは誰だと思いますか?指差しでお願いします。
ウォンシク 6票、ジヌ 1票
ということで1番のMAMABOYは「ウォンシク」に決定!

「一番よく連絡してる」「練習の時にもママと電話する姿をよく見てた」「一番コミュニケーション取ってるんじゃないかな。いい意味で。」との声。

ウォンシク「僕は友達みたいになりたくて、お母さんにいたずらも結構するし、ドッキリみたいなこともするんですけど、いいことだと思ってます。でも僕はジヌだと思います。ちょっとツンデレじゃないですか。意外にお母さんにすごく優しくて…」
ジヌ「当たり前だよ、自分の親に優しいのは」
ウォンシク「当たり前なんだけど、自分のイメージがあるからすごくギャップがあって、なんかいいなと思いました。」

ジヌ「この前ウォンシクさんがMAMA BOYだなと思ったのは、夜中にお母さんに電話して、今から“アイス食べていいですか?”とか“今から靴買ってもいいですか?”“4000円だけ送ってくれると俺嬉しいよ~”って言ってるのを見ました。」(全員爆笑)
ウォンシク「たまに電話します。カードとか使ったら“もうやめとけ!”って言われたりします。」

3ページ目に続きます!




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