JO1がオリコンデイリーランキング1位を獲得!生配信で喜び爆発

©LAPONE ENTERTAINMENT

3月4日(水)、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループ“JO1”が、特別生配信を行った。

ついにデビューを果たしたボーイズグループ「JO1」とは?

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昨年9月から『GYAO!』にて配信されていたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループ“JO1”。

メンバーは番組内の一般投票により決定し、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人により構成されています。

デビュー前にも関わらず、『ルイ・ヴィトン』新店舗のオープニングイベントでサプライズ登場したり、パシフィコ横浜にて初のファンミーティング『JO1 1ST FANMEETING』を開催したりと、多くの注目を集めている彼ら。配信当日に1stシングル『PROTOSTAR』でデビューし、プロモーション活動で忙しい毎日を送っています。

今回は、JO1公式YouTubeチャンネル、公式Twitter、公式Instagramほかで生配信。事前にTwitterで「#JO1デビュー」つきの質問を募集(3時間限定)したところ32,000件のツイートがなされ、世界のトレンド入りも果たしました。

JO1がJAMの質問に答えます!

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今回の生配信のMCは、『JO1 1ST FANMEETING』でもMCを務め、メンバーと抜群のコンビネーションを見せてくれた、はんにゃ・金田哲が務めました。

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冒頭、河野が「生配信です。テンション高くいきましょー!」とメンバーを鼓舞する中、早速JAM(ファンの呼称)の質問に回答する「交流コーナー」がスタートします。

「『PRODUCE 101 JAPAN』ファイナルの時の気持ちを教えてください」や「得意科目は?」などの質問がある中、「どんなパジャマで寝ているんですか?」とのプライベートに関する問いが。
その端正なルックスから王子様キャラとして知られる白岩は「僕は王国のパジャマを着ています。生地はユニコーンで、角もついている」と回答。

また「寝相が悪いメンバーは?」という質問にも「星を見て寝てるんで……」と、どこまでも彼らしいコメントでスタジオを盛り上げました。

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これから世界へ羽ばたこうとしているJO1。共演したいアーティストに「ブルーノ・マーズさん」と挙げた大平は「昔からずっと聴いていた方なんで、共演してみたいです!」と想いを述べました。

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そのほか、個人に向けて質問が投げかけられる一幕も。川尻には、トレードマークとなっている「銀髪にしようとしたきっかけ」が訊ねられます。
川尻は「じつは『銀にしてください』とは言ったことがない」と告白。白に染めていたものの、だんだん色が落ちて銀色になっているのだと説明しました。

その流れから、まだ髪を染めたことがない豆原に「染めてみたい色」を訊ねると「真っ赤っかです!」と回答。金田も「いつか見られるかもしれない!」と期待を寄せました。

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特技の「空手」について、いつ頃から習い始めていたのか問われた金城は、小学4年生だと回答します。近所のお兄さんが空手をしており「やってみる?」と誘われたのがきっかけ。

「僕もジャッキー・チェンとか、アクション映画に興味があったんで、2年間やりました」と回顧しつつ「小学生の間にとれる『初段』はとれました」と明かしてメンバーを驚かせました。

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中には、仲良しな彼らに「メンバーの手を触ったら誰の手かを当てられますか?」とゲームを提案するJAMも。こちらは、リーダーの與那城が挑戦し、3人中2人を当てる快挙を成し遂げました。

與那城は「1年後の今日は何をしていると思いますか?」との問いにも回答。「東京ドームでライブしたいですね。その中で『去年の今ごろ僕たちはデビューしたばかりで……』って話したいです」と力強く述べました。

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JO1 オリコンデイリーランキング1位に!

ここで、いよいよオリコンデイリーランキングの結果を発表。
見事、約215,000枚を売り上げ、1位を獲得したことが明かされました。

メンバーが大喜びする中、川西は「『PRODUCE 101 JAPAN』の時からずっと支えていただいて、本当に嬉しいです。これからも頑張るので応援してもらいたいです」とコメント。

一方、鶴房は「1位ってなかなかなれないですし、実感がないんですけど、すべてJAMの皆さんのおかげです。ウィークリーでも1位を目指しちゃいます!」とおどけながらも目標を述べました。

デビューから1年かけて「どんなことをしていきたいか」と質問を投げかけられた際には、木全が「今、体が“カリカリ”なので、筋肉ムキムキになりたいです」と宣言。メンバーを笑わせました。

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最後にまとめの挨拶を求められたのは佐藤。ポーズを決めて「JAMのみんな、僕たちこれからも頑張るから、一生ついて来いよ! サランヘヨ!」と“らしさ”を爆発してメンバーは爆笑に。大盛り上がりの中、生配信が終了しました。

デビューへの心境についての質問には?

生配信終了後の囲み取材では、デビューへの心境についての質問が。

豆原は「デビューをすることによって、いろんな方たちが僕たちを見ることになりますし、JAMの皆さんに、やっと恩返しできるんじゃないかなって思っています」と回答します。

一方、デビュー前からたくさんの仕事や取材がある現状に「当たり前ではない」と語ったのは白岩。もう「デビューしていない」という言い訳はできないため、気を引き締めると同時に「ファンや関係者の方を悲しませないような『結果』を出し続けるグループでありたいと思います」と話しました。

また、河野は「今日やっとデビューし、アーティストと名乗っていいグループになれた」とコメント。
その分、様々な責任が伴うと言い「JAMの皆さんが『自慢のJO1だな』って思えるようなグループであり続けたいです」と話しました。

デビュー当日に父親からメッセージが届いたという鶴房は「すんごい長文で、読むのに3分くらいかかりました」と回顧。メッセージには、熱い想いが綴られており、父親には「『今、バスで移動してんのに涙ぐんだやん』って返しました。でも、ありがたかったです」と振り返りました。

これまでは「デビュー」を目標にしていた彼ら。デイリーランキング1位という「結果」にもこだわったのかを尋ねられると、與那城は「僕らがデビューできるのは、ファンの皆さんのおかげであって、応援してもらっている分、何かしらの形で示さないといけない」と胸中を吐露。
「ファンミーティングやライブはもちろん、数字に出すことも恩返しになり、グループのモチベーションにもなると語ります。そうしたファンの声は、スタッフを通して目にしたり、耳にしたりしていると言い「これからもぜひ、いただきたいです!」と笑わせました。

まだまだ、彼らはスタートラインに立ったばかり。
最後に與那城は「デイリー1位になれたので、ウィークリー、マンスリー、イヤー……と駆け抜けたいと思っています!」と宣言していました。

JO1の1stシングル『PROTOSTAR』は全国レコード店、ネットショップなどで絶賛発売中です。

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『JO1 museum ~「PRODUCE 101 JAPAN」デビューまでの軌跡~』詳細

デビューシングル『PROTOSTAR』詳細




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