VIXXのホンビンが、SHINeeとINFINITEを卑下するような発言をしたと騒動になっていることについて謝罪した。
ホンビンは最近、個人チャンネル開設1周年を記念して個人のネット生放送でお酒を飲みながら放送を行う中、SHINeeの「Everybody」のステージ映像が出てきた際、しかめっ面を見せ「誰がバンド音楽にこんなアイドルの曲をかけるんだ。ひどいな」と言った。
ホンビンは個人放送の最後の方で、カメラに向かって突然中指を立てるポーズを取ったりもした。
また、INFINITEの「Be Mine」の映像を見て、ダンスの振り付けについて「自分だったら、振り付け師を殴った」と発言し騒動になった。
ホンビンの発言に、SHINeeやINFINITEのファンはもちろんVIXXのファンもグループの品位を貶めたとして大激怒、さらに他の一般ネットユーザーも発言を問題視し、公式謝罪を要求する事態へと発展した。
ホンビンは、約1年前からTwitchで「コンビニ」というニックネームで個人放送を行っている。
発言が騒動になると、2度目の放送で「飲酒状態でこのような間違いをするようになってしまった」とし、「卑下しようとしたわけではなかったが、私の発言に間違いがあったのは確かで、申し訳ない」と謝罪した。
また、「うちのグループ(VIXX)の悪口は言わないでほしい。私が悪かったのであり、グループが悪かったわけではない」とVIXXを非難しないでほしいとお願いした。
ホンビンは自身のInstagramにも謝罪文を掲載した。
ホンビンの謝罪文
こんにちは。イ・ホンビンです。
夜中の個人ライブ放送をする中で、私の誤った言動で傷ついたアーティストの方々とアーティストのファンの皆さまに心からお詫び申し上げます。
また、VIXXのメンバーとファンの方々にもご迷惑をおかけし申し訳ありません。
言い訳をする余地はなく、どのような理由であっても、深く考えることなく軽率な行動であったと深く反省します。
私のせいで失望されたすべての方々に改めまして深くお詫び申し上げます。
今後このようなことが起こらないように注意し、反省します。
本当に申し訳ありません。
レオとRAVI(ラビ)も謝罪を伝えるも炎上は収まらず…
2017年来日時のホンビン
SHINeeの「Everybody」
INFINITEの「Be Mine」
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