南陽乳業の創業者の孫娘 ファン・ハナ麻薬容疑で逮捕、見逃し捜査や癒着などの疑惑渦巻く中

ファン・ハナ 逮捕

写真:SBS「8ニュース」

南陽乳業の創業者 洪斗永(ホン・ドゥヨン)名誉会長の孫娘であるファン・ハナが麻薬容疑で逮捕され、大きな関心が集まっている。

4日、SBS「8ニュース」は、単独撮影としてファン・ハナの逮捕映像を公開した。

ファン・ハナは、城南(ソンナム)市 盆唐(ブンダン)にあるソウル大学病院で入院中のところを逮捕され、「8ニュース」は病院内を患者服を着て移動する様子を報じた。

ファン・ハナは、2015年にソウル・江南(カンナム)で大学生から覚せい剤のヒロポン0.5グラムを受け取り、一緒に使用した容疑で事情聴取を受けた。
しかし、警察は証拠不十分として不起訴意見で検察に送致、ファン・ハナは調査を受けることなく嫌疑なしの処分を受けた。
一方、当時共に立件されたチョ氏は、裁判を経て、懲役2年6か月・執行猶予3年の判決を言い渡された。

今月2日には、MBC「ニュースデスク」が、2015年に撮影された、麻薬を使用し意識が朦朧とした様子で異常行動を取っているとされるファン・ハナの映像を公開した。
同映像内でファン・ハナは、酔っているかのように空中で手を大きく振りながら、「朦朧とするね、朦朧。あのカーテンもこうやって見えて。こうやって。ヒキガエル VIP」と支離滅裂で意味不明な言葉を話した。

さらに同ニュース番組は、ファン・ハナが警察高位関係者とのコネを自慢する肉声ファイルも公開した。
この中で、ファン・ハナは「うちの叔父さんと父さんは警察庁長官と親しい。めっちゃベストフレンドだよ」「私、今、南大門警察署で一番偉い人に会って来たところ」などと語っている。

報道を受け、当時の警察庁長官カン・シンミョンも南大門警察署長も一切の関係性を否定したが、実際にファン・ハナは当時、調査を受けることなく嫌疑処分となっていたことから、見逃し捜査や癒着などの疑惑が深まった。

ファン・ハナは、2017年にJYJのパク・ユチョンとの婚約を発表し、その後破局したことで一躍有名になった。
ファン・ハナの逮捕のニュースタイトルの一部には、「パク・ユチョンの元婚約者」との修飾語がついた。そのため、パク・ユチョンのファンの一部は「もう終わったことなのに毎回名前を出されるのは腹が立つ」「こんな人と結婚しなくて良かったね」などのコメントを残した。

一方、ファン・ハナは、これまで複数の芸能人と交流していたことでも知られる。
過去には元FTISLANDのチェ・ジョンフンとの写真が公開されたこともある。それだけに、ファン・ハナ逮捕により他の芸能人が芋づる式で名前が出る可能性もあるのではないかと指摘する声も上がっている。




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