【取材レポ】FTISLANDジェジン『行こうGO!REAL TRIP:男3人美味しい旅』JAPANプレミアム上映会&TALKイベントレポート

2019年1月6日(日)、FTISLANDイ・ジェジンが韓国の観光名所やグルメを紹介する初バラエティー番組『行こうGO!REAL TRIP:男3人美味しい旅』JAPANプレミアム上映会&TALKイベントが品川インターシティホールにて昼夜開催された。夜公演をレポート!

イベント冒頭では、ほぼ初公開とされる番組の上映会が行われ、大きな拍手の中ジェジンが登壇。新年ということで「あけおめ~」「ことよろです」と爽やかな笑顔で「FTのライブやファンミで話す機会が出来て凄く嬉しい。今日来てくれたみんながいい時間になるように頑張るので楽しんでください」とファンに挨拶した。

グループの中でも“可愛い”と言われることについて問われると「最初は嫌だったけど、どんどん言われるのが好きになりました。」と語り、ファンの方から“カッコいいのはカッコよくないのを見たら失望するけど、可愛いのは何をやっても可愛い”というドラマのセリフがあることを教えてもらったことから「可愛いのはいいんだなと思ったんです」と照れながら説明した。さらに1回目と2回目のイベントの合間に日本酒を買いに外出したことも明かしてファンを驚かせた。

番組については「いつもはどのくらいやるのか決まってることが多いが、今回はプロデューサーさんと話してドンヨンと2人が遊ぶ映像が撮りたいと言われて、僕らもやりたいと言ったら本当にやろうと何も分からないまま始まったのですが、どんどん楽しくなってきて…。僕も最初は心配したけど、撮影した映像を見てニヤニヤしながら観ました。後ろになるほど楽しくなるんです。」

普段から仲がいいという同じ事務所のクァク・ドンヨンについて、「たまに僕よりお兄さんみたいで精神年齢が高いけど、やっぱり子供は子供だと思う(笑)両方持ってる。」メンバーの弟たちについては「僕は人と会ってプラスになる会話をしたいんですけど、それがあまりないなと(笑)でもドンヨンがそういうところを教えてくれたんです。」と語りファンを笑わせた。同行したシェフのチェ・ナギョン氏については「ドンヨンと僕じゃ作ってみんなに見せるような料理にはならないからとシェフさんがほしいと頼んで紹介してもらったんです。」と経緯を説明した。

旅行については「普段はやりたいことをすぐやるほうなんですが、旅行だけは計画をちゃんとするほうなんです。友達との旅行も行けないことが沢山あったが、今回はちゃんと行くのが決まっていたので凄く楽しかったです。」と振り返った。

昼公演で“旅行に持って行く必須アイテム3つは?”に「虫とりのアイテム」「財布」「友達」と答えたが、さらに追加を問われると「スマホ」「バイク…自転車」と答えた。また、どこでも寝れるタイプと語り、2年前のカムバックの時、放送局でホンギと5、6時間寝てしまい、スタッフや他の人に寝てる姿を見られていたというエピソードを披露。最近は「忙しい時間が過ぎて暇になってきて(笑)くだらないことを考えてしまい眠れなくなったので、早く仕事したいです。」と近況を語った。

“もし海外で同じようなプログラムをするとしたら、どこに誰と行って何をしたいか?”と聞かれると「日本でまだ行ってない所に行ってみたい。山と海と平地の1つでもある所。ドンヨンと、チェ・ナギョンさんと3人で。」また「FTISLANDのみんなとはイギリスに行って、有名なアーティストが生まれたというクラブでライブがやりたい。凄さを感じて、もうちょっと頑張ろうという気分になりたい。軍隊に行った後でも、そういう機会があったら行きたいです。」とグループとしての意気込みも語った。

番組では、現地のグルメや名所を紹介するということで「カメギという韓国料理が美味しい。映像とか写真で見てください」とおススメを紹介。“地球が滅びるとしたら最後に食べたいものは?”と聞かれると「やることが多すぎて“食べない”ですが、一個食べるとしたらお母さんのみそ鍋」と答えた。

“今後チャレンジしたい目標は?”には「何でもいいのでいい先生になりたいんです。先生や先輩としていい人になりたい」さらに「趣味で新しいバンドもやってみたい。36、7歳くらいからドンヨンちゃんと誰かDJさんと、ドラムは誰にしようかな?…ミナリ(ミンファン)は赤ちゃんが沢山じゃないかな?(では頑張らないと)よし、仕事をあげよう!」と語り会場を沸かせた。

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