防弾少年団の宿舎はソウル最高級マンション!漢南洞のHannam THE HILLに大きな注目集まる

防弾少年団が12月初めにソウル・漢南洞(ハンナムドン)の最高級マンションに宿舎を移した。

13日、韓国メディアは、芸能界の関係者の言葉として「防弾少年団が12月初めに漢南洞(ハンナムドン)の最高級マンションに宿舎を移した。パン・シヒョク代表の配慮で11月に一定期間の契約をした。誰もが満足する豪華な宿舎だ」と報道した。

「Hannam THE HILL」は、「ソウルで最も高価なマンション」とも呼ばれており、韓国・国土交通省マンション実取引価格資料によると、2017年1月から11月までソウルで取引されたマンションの中で売買最上位10位は、全て「Hannam THE HILL」が占めている。
総600世帯規模で2016年、専用面積244.78㎡が82億ウォンで取引された。財閥関係者をはじめ、多くの財界・政界関係者、また芸能界では歌手イ・スンチョル、俳優アン・ソンギ、ハン・ヒョジュが居住している。

今回、防弾少年団の新しい宿舎が話題になったのは、最高級マンション「Hannam THE HILL」であったことだけではなく、メンバーがこれからも一緒に暮らすという点だ。通常は、芸能活動の年数を重ねていくと、メンバーが独立しそれぞれ個別に生活空間を求めることが一般的だ。しかし防弾少年団の場合、メンバーが長い間宿舎をしながら、結束を深め、今後も宿舎を共にする道を選択した。

尚、関係者によると「Hannam THE HILL」は、どこよりもプライバシーが保たれ、眺めが良いことが、宿舎をここに決めた大きな理由であったという。韓国国内、海外での活動が多くなり、メンバーたちが静かに休息できる場所が切実に必要であり、特に部外者の侵入を事前にガードできる点は非常に大きな比重となったそうだ。

防弾少年団は、11月のAmerican Music AwardsにK-POPグループとして初招待され、世界的な影響力を見せた。また12月11日、米・ビルボードが発表した「2017年のトップアーティスト」10位にランクインし、国内外で熱い人気を集めている。




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