”闘病中”キム・ウビンの偽SNSアカウントにフォロー1万人!所属事務所が注意喚起

上咽頭がんで闘病生活を送っているキム・ウビンを詐称するSNSアカウントが登場し、所属事務所が注意を促している。

最近、キム・ウビンの近況を写した写真がSNSに掲載され、注目を集めた。
しかし、そのSNSは、キム・ウビン本人のアカウントではなく、キム・ウビンを詐称したあるネットユーザーが運営するアカウントであることが明らかになった。

キム・ウビンの所属事務所であるサイダスHQは、「多くの方々が知っているキム・ウビンのSNSアカウントは本人のものではない。キム・ウビンは、SNSをしていない」とコメントした。

本人のものではないと分かった該当のSNSアカウントには、26日現在でフォロワー数はなんと1万人にもなった。

このキム・ウビンを詐称するSNSアカウントが登場したことについて、これをニュースで知ったネットユーザーは、「他の事を気にしないで、治療に専念してください」、「必ず乗り越えましょう。本人と家族の苦痛がいかほどなのか…。」、「病気で休むことが必要な人の近況まで強制的に知りたいとは思わない。休めるようにそっとしてあげてほしい」などといった反応を示した。

キム・ウビンは、5月の活動スケジュールをこなす中、体調不良のため病院を訪れたところ、上咽頭がんと診断され、現在治療を行っている。

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