クァク・シヤン、ドラマ「シカゴ・タイプライター」に出演決定、ユ・アインと共演へ


俳優クァク・シヤンがtvNの新しい金・土ドラマ「シカゴ・タイプライター」に出演する。

クァク・シヤンは、4月7日から放送スタートが予定されているtvNドラマ「シカゴ・タイプライター」で文壇のアイドルと呼ばれる人気作家ベク・テミン役を演じる。
クァク・シヤンの演じるベク・テミンは、劇中、人気作家ハン・セジュ(ユ・アイン)と才能、容姿、知名度、そしてカリスマで双璧をなす人物であり、一方でハン・セジュの才能を羨むライバルでもある。

多くの視聴者がこのドラマの役柄に誰が選ばれるのか、関心が集まっていたが、今回のクァク・シヤンのキャスティングが発表されると、さらに大きな話題となった。
ドラマは、人気ドラマ「太陽を抱く月」のジン・スワン作家と、「空港に行く道」のキム・チョルギュプロデューサーがタッグを組んでいることも、さらなる期待感を高めている。

クァク・シヤンは、出演を決めた理由について「ストーリーが面白いことと素材が異色であり、それぞれのキャラクターが生き生きとしていたことから出演を決めた」と語り、「製作陣と出演俳優の信頼のおかげで、期待感がより一層大きい」と作品への期待感を示した。

ドラマ「シカゴ・タイプライター」は、日本統治時代の1930年代を激しく生きた文人たちが現生に生まれ変わってそれぞれスランプに陥ったベストセラー作家、彼の名前の後ろに隠れて代筆する謎のゴーストライター、アンチファンとして活動しながら展開していくファンタジーヒューマンラブコメディ。「明日あなたと」の後番組として放送される。

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