超新星のソンモが飲酒運転を起こしたことが報じられ、ソンモの所属事務所であるMAROO企画が公式に謝罪した。
7日、韓国メディアMBNは単独ニュースとして6人組アイドルグループのメンバーが飲酒運転をして事故を起こし書類送検されたと報じた。報道時はグループ名やメンバーの名前は伏せられ、「ユン氏(30歳)」と伝えられ、世間の関心が集まっていた。
その後、各メディアがソウル松坡(ソンパ) 警察署が超新星のソンモを道路交通法違反の疑いで書類送検したと相次いで報じた。
報道では、警察発表として、ソンモはこの日の午前1時20分頃、飲酒した状態でBMW車を運転、ソウル・サムチョン洞の路上で不法Uターンした。そしてこれを発見した警察の停止命令を無視し逃走、さらにはソウル・ソクチョン洞の路上で突如左折して急停車、パトカーと衝突したと伝えられた。また、事故当時のソンモの血中アルコール濃度は免許停止に該当する0.092%であったという。
マスコミの問合せが殺到すると所属事務所は「状況を把握中である」とのコメントを伝えたが、その後公式に謝罪を伝えた。
MAROO企画は、「ソンモが知人との夕食会に参加し簡単な酒席の後、自身の車で自宅に帰宅しました。夜明けであったことから道路には車両がなく、信号違反をして路地に入った際、パトカーの取り締まりにより飲酒運転で摘発されました」とし、「警察の飲酒測定に応じた結果、血中アルコール濃度は0.092%の数値が出て、ソンモは現在、帰宅措置となっています」と状況を説明した。
そして、「ソンモは自分の過ちを深く反省し、今後さらに調査があれば、誠実に臨む所存です」とし、「所属アーティストを適切に管理できず、このような事件が発生した点について深く責任を痛感しています。ソンモを応援してくださる皆様にご心配とご迷惑をおかけした点について心からお詫び申し上げます。今後このようなことが起こらないよう、さらに注意を払ってまいります。もう一度頭を下げて心からお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を伝えた。
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