LADIES’ CODE(レディースコード)リセ、現在集中治療室で意識不明状態、経過を見守り中

LADIES' CODEリセの写真スリップ事故でメンバー、ウンビが死亡したLADIES’ CODE(レディースコード)。重体と伝えられたクォン・リセが、以前として深刻な状況であることが分かった。

3日、LADIES’ CODE(レディースコード)の所属事務所の関係者は、報道陣に対して、「リセも重体で手術を受けたが、深刻な状況」とし、「リセが頭と腹部を大きくけがをしており、京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市内の病院で長時間の手術を受けた。しかし、血圧が低下し、脳があまり腫れた状態なので、現在の手術を中断して、集中治療室での脈拍チェックなどの経過を見てている」と説明、「まだ手術が終わった状況ではないので、様子を見ながら手術を再開しなげればならない」とし、「リセの家族が、今日、日本から駆け付け病院に到着した」とした。

そして翌日となった4日午前、関係者は「リセの意識はまだ戻っていない。昨日と特に変わった点はない。集中治療室で治療を受けながら経過を見ている」とコメント、依然として意識不明の状態であることを明らかにした。

LADIES’ CODE(レディースコード)は、2日に大邱(テグ)で行われたKBS「開かれた音楽会」録画を終えた後、ソウルに戻って来る際、交通事故に遭った。 この事故でメンバーのウビンが死亡し、リセ、ソジョンも負傷し入院治療中である。他の二人のメンバーとマネージャー、スタイリストに、大きな怪我はないという。

在日韓国人であるリセは、2009年第53回ミスコリア選抜大会で海外同胞賞を受賞し、2010年に放送されたMBCオーディション番組「偉大な誕生」に出演、仮想結婚番組「私たち結婚しました」ではデイビッド・オー仮想夫婦を演じ、話題を集めた。




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