俳優兼歌手のキム・ヒョンジュンを暴行容疑で告訴していた交際相手のA氏が告訴を取り下げた。
17日A氏の法律代理人であるソンエンパートナーズは、「原告A氏が告訴取下書を受理した。キム・ヒョンジュンの処罰を望んでいないと伝えた。キム・ヒョンジュンがA氏に会い、深く謝罪し反省した。A氏はキム・ヒョンジュンの心からの謝罪を受け入れた」とした上で、「和解金は受け取っていない」と説明した。
警察関係者は、「原告A氏は弁護人を通して、告訴取下書を正午、送ってきた。告訴人に直接、再度意志を確認し、これ以上の事件の調査を望まないことを希望した場合には、捜査を終わりにすることになる」と語った。
キム・ヒョンジュンは、交際相手のA氏から常習的に暴行されたとして暴行致傷と傷害の疑いで先月20日、警察に告訴されていた。A氏は訴状で、2012年から2年にわたってキム・ヒョンジュンと交際しており、5月末から7月中旬まで計4回、暴行されたと主張した。今月2日に警察調査に応じたキム・ヒョンジュンは、「一度は、口論で感情が激しくなり殴ったことが事実だが、残りはそのような事実はない」と暴行の一部を認めていた。そして15日午後には自身の公式ホームページでA氏に対する謝罪文を公開した。
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