チャン・グンソク、IU、イ・ジャンウ登壇!『キレイな男』来日記者会見レポート!【全5ページ】
チャン・グンソク主演の最新話題作、ドラマ『キレイな男』のKNTVでの放送を記念して主演のチャン・グンソクとK-POPシンガーで役者としても成長中のIUと人気急上昇中のイ・ジャンウが来日し、6月14日のイベントの前日である6月13日(金)に都内で記者会見が行われました。
全5ページで、当日の様子をレポートします!
会場には沢山の報道陣と抽選で選ばれた約200名のファンが見守る中、チャン・グンソク、IU、イ・ジャンウが登壇すると大歓声に包まれた。
―まずはご挨拶お願いします。
チャン・グンソク:こんにちは、ドラマ「キレイな男」でトッコ・マテ役のチャン・グンソクです。
IU:私は、キム・ボトン役のIUです。
イ・ジャンウ:こんにちは、チェ・ダビデ役のイ・ジャンウです。
Q.「キレイな男」がKNTVで6月27日から放送がスタートしますが、日本で放送されると聞いてどう思われましたか?
チャン・グンソク:この作品は韓国で去年ドラマとして放送されたのですが、その頃から日本の皆さんにも早くお見せしたいと思っていました。長い間待っていたのですが、ついに6月にこのドラマの魅力を皆さんに見ていただけるということで、とても嬉しく思っています。
IU:とても期待して楽しみにしているところですが、6月に日本で放送されると聞きまして、私ももう一度このドラマを見直してみたのですが、とっても可愛らしくて愛らしい作品ですのでファンの皆さんにも気に入っていただけると思います。
イ・ジャンウ:最初からこのドラマは、韓国に限ったものではないと念頭に置いて作ったドラマですので、こうして日本で放送されることになったことを楽しみにしていましたし、皆さんの沢山の愛情をお願いしたいと思います。
Q.ドラマで演じている役柄と、似ているところ、違うところも合わせて紹介お願いします。
チャン・グンソク:僕の役は完全に同じだと思います。(笑)「キレイな男」そのままじゃないかなと思うのですが、本当に性格が似ていたんです。個人的に演技をしていてとても楽しかったのが10人の女性と会うたびに、その都度新しいキャラクターを作れたのがとても大きな演技の楽しみでした。ひとつ少し変わった出来事があったのですが、髪を短く切ったのは5年ぶりくらいで本当に久しぶりだったんです。僕が短い髪で街を歩いていると僕のことに気付かないみたいなので、これからやっぱり伸ばした方がいいかなと思っているところです。(―気づいてほしいってことですね?)旅行に行っても全然バレないんですよ。(―若干寂しいですね)でも時々自由な気持ちだったんですけど、寂しい感じもあるし…。(微妙な男心ですが、やっぱりキレイですね)ありがとうございます。(笑)
IU:今回私が演じたのはボトンという役ですが、「ボトン」と言うのは韓国語に直すと「普通」という意味なんです。特別ではなくどこにでもいそうな意味になるのですが、私だったらこの役を上手くできるのではないかなと思って、最初は欲が出ました。でも実際に演技を始めてみたら思ったよりもとても愛らしいキャラクターで、ピュアなキャラクターだったので気分良く演技をすることが出来ました。このボトンは10年間ずっとマテ(チャン・グンソク)一人だけを思い続けて、まさに愛に命を懸けるほど、情熱的な女性なんですけども、私だったらそこまで愛に情熱はかけれないのかなと思って、そこはちょっと違うところかなと思います。
イ・ジャンウ:僕は劇中でチェ・ダビデという役を演じていますが、僕とは違う部分を沢山持ったキャラクターです。ずっと僕はボトンさんのことを好きでいるのですが、ボトンさんはずっとマテさんのことばかり好きで本当に純粋な愛の持ち主なんですが、実際に撮影現場においてもずっとチャン・グンソクさんのほうを向いていて、僕のほうは目もくれないので本当に冷たいです。とても寂しい思いをしたので今後はこういうキャラクターはやりたくないなと思っています。
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