ユ・アイン主演最新作『​カンチョリ オカンがくれた明日』​日本オリジナル予告編公開!

カンチョリの写真
大ヒットドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」のコロ役でブレイクし、ソン・ジュンギやキム・スヒョンと肩を並べ韓国を代表する人気若手俳優として注目が集まるユ・アインの最新作『カンチョリ』が邦題を『カンチョリ オカンがくれた明日』として、5月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショーすることが決定、日本オリジナルの予告編が公開された。

ユ・アインのグラビアが話題!韓国雑誌 ELLE (エル)2014年4月号

本作は、釜山の港町を舞台に、病気の母親を支えるため、金もコネもない中一人奮闘するカン・チョル~通称カンチョリと、認知症を患いながらも天真爛漫な母スニさんとの、時にコミカルで、時に切なく温かな絆が感動を呼ぶハートフルストーリー。
不愛想だけど情に厚い主人公カンチョリを演じるユ・アインは、そのリアルな演技力から出演オファーが絶えず、今年だけですでにリュ・スンワン監督の最新作など出演作が相次ぎ、“2014年最も忙しい俳優”ともいわれる。そんな彼が「純粋に自分の心を動かされた」と話す本作では、『10人の泥棒たち』での演技も記憶に新しいベテラン女優キム・ヘスク演じる母スニさんを献身的に支え、悩みながらも困難に立ち向かう等身大の若者を熱演。互いを思いやる母子の絆に、優しい涙が溢れる感動作が誕生した。

そして、今回解禁となった日本オリジナル予告編では、主人公カンチョリと母スニさんの、微笑ましい会話のやりとりや、ほのぼのとした二人の日常シーンから一転、スニさんの病気が悪化し、手術費をなんとか工面しようと悩み、奔走するカンチョリの姿、そして訪れる人生の最大のピンチをも予感させる予告編となっている。

また、現在、韓国版ビジュアルの特製クリアファイルが付いた特別鑑賞券が、上映劇場(一部除く)にて絶賛発売中だ。
ユ・アインの表情がファンにはたまらない、日本オリジナルの特典は先着限定数でのプレゼントにつき、どうぞお早目に。

【STORY】
ぶっきらぼうだが情に篤いカンチョリ(ユ・アイン)は、病気で認知症の母親スニ(キム・ヘスク)の面倒を見ながら釜山港で黙々と働き、一日一日を懸命に生きてきた。お金もコネもなく母親と幸せに暮らすことが唯一の望みだったが、ある日、ソウルから旅行に来た自由人スジ(チョン・ユミ)と出会い、しばしの間、笑うことを取り戻し、人生で初めて外の世界へ出る夢を抱き始める。そんな時、母の容体が悪化し、さらには幼なじみの危ない儲け話に巻き込まれ、非常な決断の時がカン・チョルに迫る。はたして彼は大切にしてきたものを最後まで守り抜くことができるのか…。

監督:アン・グォンテ 『マイ・ブラザー』 出演:ユ・アイン 『ワンドゥギ』 キム・ヘスク 『10人の泥棒たち』 ほか   
配給:CJ Entertainment Japan 【2013年/韓国/カラー/108分】 
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
公式HP:kangchul-movie.com 

5月17日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー




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